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できる限り生活水準を上げず
お金をかけず
快適な住まいを目指して
転勤族が北海道に住むことを決め
一条工務店で建てる
家作りのブログです
前回のブログも見ていただきありがとうございます!
※前回のカバー写真、見えにくいですが街の至るところに植えられたラベンダーです〜
まだつぼみ?と言うんでしょうか!
茎の先に少しだけ紫の花がついた状態なんですが、
成長をほのぼの眺めてます
小さいですが、指で優しく触るとしっかりラベンダーの匂い!子どもたちも喜んで優しく触れてました〜
北海道の初夏がやってきたなあという感じです
今日は打ち合わせ前に一条工務店のいいなあと思ったところ第二弾です〜
ご存じの方も多いと思いますが、
一条工務店は「年間最も売れている注文住宅会社」ということでギネス認定されていて、
今年も2年連続で認定されたそうです(対象年は2020年)
2018年のデータですが、
近年も順位はあまり変動していないようです。
私が注目したのは順位というよりも
戸数と延床面積でした
合計延床面積÷戸数をすると
それぞれのメーカーの延床面積の平均値が計算できますよね。(もちろんこの数値がメーカーの正確な延床平均値ではないですが一つの目安として…)
一条工務店は建築戸数がトップでありながら
延床面積が小さい…
つまり、大きさに関係なくたくさんの戸数を建てている可能性が高いということが言えます。
ここが私がいいなあと思ったところで
私の家の考えとして、
広い家、立派な家は求めていない!
という話を、あるメーカーで話したのですが…
話の後からなんだかその担当者の態度が
変わったことがあって。
あの後そのメーカーのことを調べたら
やはり家の金額がそのまま営業成績に反映するらしいということがわかりました。
もちろん会社としたら一つの家の金額が大きくなるほうが利益になるし
たくさんの小さい家を建てるよりも
効率が良いので
立派な家を建てる客=良い客となるのが
普通だと思います。
でも私は、自分の家なんだから自分の建てたいように建てたいし、会社に左右されたくないなあ〜とこのとき思いました。
その後、一条工務店で契約前に全く同じ話をされたのでした…
「住宅メーカーは立派な家を建てようとするところがほとんどです。それが直接営業担当の成績になるからです。でも一条工務店は家の大きさや金額は関係ないです。平均延床面積が小さいのがその理由です。変な話ですが、営業成績は家の金額に関係なく、棟数で決まります笑」
これが本当かどうかはわかりません!
でも、少なくともこう言ってもらったほうが
私は気が楽でした。
小さい家ですみません〜と思いながら
打ち合わせするのは嫌でしたし、
自信を持って自分の思いを
貫ける気がしました笑
まあ、一番は会社がどうであっても
気にせず自分の建てたい家を建てる!
のが大事だと思うのですが!
小心者の私は営業担当の顔色まで伺いたくなかったのでした
みなさん性能で一条工務店を選ばれる方が
多いと思います!
我が家ももちろんなんですが、
それ以外の部分で書いてみました。
ブログを読んでもらってる全員がそう感じるということはないと思います。
間違った部分もあるかもしれないので、
そういう話もあるのね〜
くらいに読んでもらえたらと思います