この日はアメブロ以外でもFacebookやリアルでも仲良くしてもらっている素敵なお姉さんとのお約束。
仕事ができて、明るく爽やかで気持ちのいい彼女は新潟美人。
ほぼ一年ぶりのです。
同年代、そして大人同士ですからね(^_^)
ムーディに行きたいと思いこんなところをリクエストしちゃいました。
彼女の公私にわたるホームグラウンド、新宿。
思い出横丁で飲むのは数年ぶり。
この変わらぬ空気感はたまりませんねー
この一帯には結界でも張られているのでしょうか(笑)
ずんずんと進んでこのお店の前へ。
彼女の行きつけのお店。
ボクは前回着たのが思いだせないくらい久しぶり。
このビニールシートを背にカウンターへ着席。
お店の方とのファーストコンタクトで”このお姉さん、本当の常連さんなんだ”と実感(笑)
↓ ahotakiさん、ボクは驚きましたよ(笑) ↓
何が驚いたかと言うと・・・
ビニールシートとカウンターの間でコートを脱いでたらいきなりビールが出てきたのです。
オーダーしていないどころか、席にも座っていないのに(;^_^A
余裕綽々のこのお姉さん(*^o^*)
「オートマチックにこうなるんです」
(普通はいきなりビールが出てくる訳ではありません。ahotakiさんだけです、笑)
この日驚いたのは外国人のお客さんの多さ。
ahotakiさんによるとツアーのコースにこのお店が組み込まれているとのこと。
たしかに外国人の方に”日本のサラリーマンが集うエリア”を紹介するならこの横丁か新橋かも。
そしてこういうお店にきたらまずはこれです。
まずはビールと餃子から(^_^)
ahotakiさんマジックでビールはあっという間に蒸発(;^_^
「私、このお店では温かい紹興酒がほとんどなんです」
「あ、ボクも、ボクも」
実はいろんなお酒の中でもあまり好まなかった紹興酒。
この1年くらいで急に美味しいと思いはじめました。
こういう味覚の変化って楽しいですね。
シュウマイ。
小ぶりなサイズ。
それゆえに酒のつまみになり紹興酒が進みます。
そして蒸し鶏。
酒好きの急所を突くような品が続き、以前は一杯しか飲まなかった紹興酒が進む。
奥のカウンターでは外国人のグループが楽しく盛り上がってきた。
お店の方と肩を組んで記念撮影をしてたりしている。
ああいうのを見るとお酒って素晴らしいと思う。
お酒は国境をジャンプできるチカラがある。
戦争する前に一杯酌み交わそう ・・・ 酔っ払いの戯言でしょうか。
きくらげ玉子炒め。
これは以前から大好きだったのでリクエストさせていただきました。
なんだか一段と紹興酒が美味しく感じるのが不思議(*゚ー゚*)
最後に焼きそば。
柔らかめの独特の塩焼きそば。
なんだかクセになるというのか”もう一口、もう一口”が続きます(笑)
「こちらはサービスで」
常連さんに連れて行っていただいた特典ですね。
久しぶりだった岐阜屋。
本当に思い出横丁らしいお店。
必ずや再訪します … と、書きながらいま行きたいです(笑)
ちょいと飲み足りずもう一軒。
こちらも彼女の行きつけで辰の家。
寒かったから温かいものを飲みたいと思ったのだがものには順序がある。
「とりあえずビール」
「とりあえずビール」はビールにたいしてやや失礼なもの言いであることは確かだが、ボクもジャパニーズサラリーマンなので言う側の気持ちもわかる。
でも、「とりあえずビール」にたいしてこうして赤星が出てきたりすると何だか背筋が伸びる。
「お、やるな」という感じですね。
まあ、伸びた背筋もすぐに戻るのだが(苦笑)
お店の方は調理、接客もしながら通りを行く通行人に声をかけたりもしている。
ブログを書いていることを伝えて、スマホを向けたら律義にこちらを向いてくださいました。
店内と言っても入口はないので外気の気温のまま。
寒いからボクはロングコートを着たままです。
こんな寒い夜は ・・・・
やはり熱々の煮込みですね。
美味!!!
そしてボクはれんとのお湯割り。
ボクの好きな黒糖焼酎です。
寒い夜にはたまりませんね。
ahotaki姉さん「私は熱燗で」
彼女の格好いいのはまったく乱れないこと。
最初のビール一口目と変わりません。
その気になれば一升飲めちゃう彼女(^∇^)
この程度なら試合前の練習程度でしょうか(笑)
明るくて、楽しいいいお酒です
そして彼女のオススメのつくね。
オーダー後に成形して焼きます。
う~ん ・・・ 美味しい
「また、飲みましょう」
新宿駅前で握手して解散。
楽しいお酒でした(*^▽^*)