近代能楽集を読む | 福岡人・井口誠司の演劇路

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路上芝居をしたり、舞台に立ったり、映像作ったり、ともかく面白いものが作りたい。

先日のブログで紹介した演劇書を読む会に行ってきました。

 

今回の議題は近代能楽集について。 

 

 

作品ごとに内容と簡単な解説、意見交流をしました。

 

 

弱法師・班女は数年前に観たという話を聞けたり、能の葵の上が先日キャナルの広場で会っていたという話をきけたりしたのが面白かったです。

 

 

それにしても・・・弱法師の俊徳はやってみたい役だなと思いました。

 

 

近代能楽集、一度読んだだけではなかなか読みとりきれない深さがあるので演出の可能性も実に多様にある作品だと思います。

 

 

機会があれば挑戦してみたい・・・機会がないならばいずれは人を集めてやってみるのも・・・

 

 

いやいや、そういう仕事は今の僕にはまだ早い。

 

 

とかく目先にある問題・課題に向き合っていかなくてはなりませんね(汗)

 

 

今日もブログもう一つブログを書く予定なのでこの話はここまで。。。

 

 

さぁテンパリながらもうひと頑張りだ☆

 

 

井口誠司企画のテンパリ狂 20おわり

 

HP 井口誠司企画の挑戦