馴れ合いのクイズ番組 | Fighting Diary!!

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最近、末っ子の妹が「最近のヘキサゴンって馴れ合いじゃない?」って言っておりました。


私は、当初『おばかタレント』って言われている人たちが、やっとの思いで正解したときは、嬉しく思っていました。羞恥心やPaboもその一員という認識でおりました。でも最近になってから、だんだんとその彼らが、クイズに正解するようになって「勉強しているんだな」って思いましたが、妹の言った一言で、クイズ番組について考えるようになりました。


クイズ番組から、音楽ユニットを立ち上げたり、ドラマをやるのは、正直言って、「クイズ番組の意味が無いのでは?」と思うようになりました。



じゃあ、「ヘキサゴン」って何のための番組なのか???



『おばかタレント』と呼ばれている人たちを『クイズ番組』を使ってさらし者にして、世に売り出そうと言う番組なのか?



それとも、インテリと呼ばれているタレントやそうじゃない人、関係なく、みんなでクイズを楽しみましょうなのか?



「私には、わかんないよーーーー!!」



でも、これだけは言える。クイズ番組のためだけに、まるで一生懸命勉強してきたかのように、丸暗記でクイズの予想問題の答えを覚えるだけ覚えて、クイズ番組に挑むのは、問題だと思うし、それは、『やってはいけない』ことだと思う!!


そんな感じで、勉強するんだったら、勉強なんて苦痛に感じるだけだと思うし、ちっとも面白くないと思うし、身につかない。『勉強』をするんだったら、自分で興味を持って、やって欲しいなって思う。


『みんなが教えてくれるから・・・』という、受身姿勢ではなく、『自分から知らないことを調べているんだ!!』という、自分が主体となって、積極的に『調べる』姿勢でやることが大事だと思う。


知識の身につけ方は人それぞれ違うけど、クイズ番組が『予想問題』を用意しているんであれば、今からその『予想問題』を廃止するべきだと思う。


知識の量や能力に関係なく、クイズ番組は楽しんで挑むものだと思う。だから、出演者も『クイズ番組』というものを楽しんでやって欲しいです。


By Mami