日本神話 深~い お話 十三番
日本の神話 続きです・・・
建速須佐之男命は高天原に
滞在することになったのです
そこで建速須佐之男命は、調子に乗り
粗暴な行為をしてしまったのです
天照大神は、清明(あか)き心で、
良いように解釈し、
お許しになっていたのですが、
あまりの無法ぶりに、
とうとう ・・・
天照大神は、天岩屋戸の中に入られ、
戸を閉め閉じこもってしまわれました
高天原(たかあまはら)も、
葦原中国(あしはらのなかつくに)も、
全てが、真っ暗になってしまったのです
様々な禍(まが⇒わざわい)が起こったのです
八百万の神々が、
天の安河の川原に集まられました
神々が、いろんな、お相談をされたのです
その中で、知恵袋として活躍されたのが、・・・
思金神(おもいかねのかみ)様
でございます
知恵を司る神様でいらっしゃいます
高天原(たかあまはら)の知恵袋と
いわれるご存在であられます
暗闇となった、
高天原(たかあまはら)、
葦原中国(あしはらのなかつくに)に
再び御光を戴くには、
どのようにすれば良いかを
八百万の神々と衆議したのです
大丈夫なのでしょうか?
心配ですね
続きは、明日でございます
とらんくすや。親父でございました