2002年に日本核武装まで言及していた小沢一郎 | 未来への希望

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小沢党首、核武装可能と中国 けん制
 
自由党の小沢一郎 党首は6日、福岡市内で講演し、 軍事力増強を続ける中国 を批判して 「あまりいい気になると日本人はヒステリーを起こす。 核弾頭をつくるのは簡単なんだ。 原発でプルトニウムは何千発分もある。 本気になれば軍事力では負けない。そうなったらどうするんだ」と述べた。  小沢氏は最近会いに来た「中国 情報部」関係者に自身が語った言葉としてこの発言を紹介した。 小沢氏は「願わくは中国 と日本が共生できる社会が望ましい」と 両国の連携強化が真意であると強調したが、中国 が反発するのは必至。 日本の核武装の可能性まで持ち出して、 中国 をけん制する姿勢は内外で波紋を広げそうだ。 小沢氏は「国際社会で日本は政治的にも厳しい局面に置かれている。 中国 朝鮮民主主義人民共和国 北朝鮮 )がある北東アジアが世界で最も不安定だ。 中国 は超大国になろうと軍事力増強にいそしんでいる」と指摘、 自らの核武装可能発言を紹介した。〔共同〕

【政治】小沢氏 中国 はいい気になるな、日本は核武装できるぞ、負けないぞ読売 「小沢党首、日本の核武装論に言及」
自由党の小沢党首は6日、福岡市内で講演し、東アジア情勢に関連して 中国の軍事力増強への懸念を示すとともに、日本の「核武装」論に言及 した。 小沢氏は「私はこの間、中国共産党の情報部の連中に言ってやった。 あまりいい気になっていると、日本人はヒステリーを起こす。中国 はロケ ットだの、核弾頭だのと言っているが、核兵器を作るのは簡単だ。日本 がその気になれば一朝にして、何千発の核弾頭が保有できる。プルトニウ ムは一杯余っているのだから」と語った。  そのうえで、「日本は軍事力では(中国 に)負けない。だけどそういう 時代にまた逆戻りするのか。それで本当にお互いの共存繁栄を図れるの か」とも語り、日中両国とも軍備増強路線は取るべきではないとの考えを 強調した。

産経 「小沢党首、核武装可能と中国 けん制」
日経 「小沢党首、核武装可能と
中国 けん制」
朝日 「日本には核武装の技術力あると
中国 牽制 自由・小沢氏」
読売 「小沢党首、日本の核武装論に言及」
毎日 「小沢自由党首:日本の核武装に言及「
中国 は早く民主化を」」
共同 「核武装一朝にして可能 
中国 けん制で小沢氏暴言」