世の中、現在、情報が氾濫しています。これだけ情報が多い中、どれが正しくて、どれが間違っているのか、を正確に判断するのは非常に難しいのが実態だと思います。ですから、恐らく、適当に流したり、肝心な事だけ判断したりして、いちいち細かく突き詰めたりはしないのが日常なのではないでしょうか。


既成の事実についても、正確に判断し、正確に捉えているか、と言えば、少々疑問が残ります。例えば、「不倫」は悪なのか、「退職」は悪なのか、「利益至上主義社会」は善なのか、等々、世間的にはこういう意見が多いですね、という見解を知っているかもしれないが、実際に真実はどうなのか、という観点に立って、とことん突き詰めたり、探求してみたりは、ほとんどしなく、他の人の意見を鵜呑みにしている事が多いのではないか、と思うわけです。これは、よ~く考えてみると、非常に危ない生き方をしているかもしれない訳で、このブログを通して、検証していきたいな、と考えている次第なのであります。


まずは、真実の定義をしないといけませんが、真実とは「嘘偽りのない本当のこと」と言えると思います。世の中、モノを売るために嘘をついたり、善い人間に見せるために嘘をついたり、人間関係を保つために嘘を付いたり、と様々な場面で、様々な人達が、大量に嘘をついている訳で、その煽りでなかなか真実が見えなくなっている、あるいは、見にくくなっているのが、実態だと思います。


では、真実を見る眼を持つにはどうすればよいのか?答えは簡単です。実に、シンプルです。それは、「真実」の話を聴く、「真実」を見る、「真実」通りの行動してみる、という事です。どんどん「真実」と触れあう事で、自分の中に「真実」が入ってくれば、自然に「真実」を見る眼が養われます。但し、「真実」というのは、正直、難しい部分もあるので、容易に理解しようという軽い気持ちでは身に付かない、という事を付け加えておきます。


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