パリからTGVで、シュトゥットガルト。


TGV、すごいかっこいいし、快適でした。

駅まで、お友達のご夫婦がお迎えに来て下さって、そのまま、3泊4日ロングランで厚かましく、お邪魔させていただきました。





素敵ドイツレストランに連れて行っていただき…(どこのレストランに入っても、さりげなくお花が入っていて、嬉しかった!)

翌日は、車でホーレンツェレルン城へ連れて行ってもらいました。


雲の上に浮いているようなお城。

内部も見学できます。






日曜日のため思っていたお店がなかなか閉まっており、お腹ペコペコで、2人が結婚式を挙げた街まで走り、美味しいギリシャ料理屋さんへ。




帰りにスタバに寄ったら、店員さんのタトゥーがイカすことに。



楽しかった。疲れたね。



翌日は、嫁さまの方がお仕事なので、あたしは1人でシュトゥットガルトの街へショッピングに繰り出すことにしました。

出るギリギリまで、たくさん地図をプリントアウトしてくれて、行き方、帰り方をすごく丁寧に説明してくれた上に、『散歩にちょうどいいから』と駅まで付いてきてくれた。



超優しいダンナさんです。

後で聞いたら、この日、幼稚園の空きが出るかどうかの連絡が入る予定だったらしいのですが、『あの子はうちの住所を控えてるのか』『パン食べさせるの忘れたけど、何か自分で買って食べれてるかな』と、私の心配もしてくれてたらしいです。ほんと、ありがとう。ええ人。

そんな事は全然知らず、私はショッピング満喫しました。

びっくりしたのは、普通の本屋さんの立ち読みが優しすぎること。



立ち読みっつーか、寝れてます。
寝て、本読んで、別に買わなくてもいいみたいでした。

この日は、節分だったので、夕方みんなでスーパーへ行き、米や海苔や豆などを買い、恵方巻きと豆まきをしました。









ダンナさん、わけ分からないまま、鬼になって逃げ回ってくれました。

最終日は、朝少しだけ市場を流して、



またTGVの駅まで送ってもらい、お別れしました。

生まれたてのヤヤコもいて大変なのに、いっぱいお世話して頂いて、ありがとうございました。

さて、フランスに戻って、いよいよ帰国です!