本日6月28日、当社(株式会社ユニコン)の電子カルテ「ユニカルテ」と連携して使用するオプションのクラウド型在宅医療支援システム「D-pass」が、在宅医療現場で実際にどのように使用されているのかレポートしたビデオを、当社ホームページとYouTubeに公開しましたので、ご紹介します。
株式会社ユニコンのホームページのトップ画面です。赤枠が、「D-pass」のレポートビデオです。ここにあるのは、4分のショート・バージョンです。
YouTubeに公開した「D-pass」レポートのビデオのショート・バージョン(4分間)です。
同じく当社(株式会社ユニコン)ホームページの電子カルテ「ユニカルテ」ページ内にある「D-pass」の紹介ページです。こちらのビデオは10分のロング・バージョンで、開発にご協力いただいている「二子玉川ライズひろ内科クリニック」の水口泰宏先生のインタビューもあります。
「D-pass」のシステム構成図です。在宅医療を行う場合、院内では、電子カルテ「ユニカルテ」で患者管理、レセプト、マスター管理、処方せん発行、検査管理などを行い、患家で、「D-pass」を使って、診療内容入力、診療情報提供書作成などを行います。「ユニカルテ」と「D-pass」はサーバセンターを介して、更新されたデータは自動的に同期を図るようになっており、患家で利用する端末は、iOSで動作するiPadかiPhoneです。また、アプリの操作はすべてブラウザ(Safari)で行いますから、端末に医療情報は一切残さない仕組みなのでセキュリティ管理も万全です。
YouTubeに公開した「D-pass」レポートのビデオのショート・バージョン(4分間)です。