『特発性血小板減少性紫斑病』の息子との日々…りえママのブログ

『特発性血小板減少性紫斑病』の息子との日々…りえママのブログ

2004年3月29日に元気に生まれてきた息子☆2歳7ヶ月の時、突然の難病がふりかかり…入退院を繰り返しながら、今に至っています。
夫と私、息子(19歳)娘(17歳)の4人家族。息子の病気のこと…日常のことを綴っているブログ♪です。

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コロナの影響で「緊急事態宣言」が出され、3月からずっと学校がお休みの息子えーん

中途半端に高校1年生が終わってしまい、最後の軽音部のライブも中止になってしまいました。
「あっけなかったな…」と少し寂しそう。

そして2020.4月からは高校2年生にウインク

始業式には行ったものの、またそこから長期のお休みに💦

息子は家で何をしていたかというと…キョロキョロ

課題やオンライン授業、ゲームやスマホ、絵を描いたり音楽を聴いたり、ギターの練習、体操、たまに掃除や料理をしてたかな?

私の方が息苦しさを感じていましたが、息子はマイペースに色々なことをしてお家時間を過ごしていました。

そしてそして「緊急事態宣言」が解除に!!

6月1日から少しずつ学校が始まりますキラキラ

その前(5/21)に病院の検査に行ってきました。
後ろ姿が逞しい爆笑



検査結果を見てびっくりしたのですが…
久しぶりに見た血小板の値でした!!



6万2千!!キラキラキラキラ
6万台なんて…めったに見たことないし夢のような値で嬉しい。

お家時間が長くて、体の無理をしていないからかな~でも学校が始まったらまた安定の4万台くらいに戻る気がします💦

念のため主治医に「コロナに感染したら血小板はどうなりますか?」と聞いてみたのですが…

「コロナは肺がやられるから、血小板のほうは大丈夫だと思いますよ。多少は下がるかも知れませんがそんなに心配することはないと思います。」

と言われたんですびっくり

普段、風邪やインフルエンザ、おたふく、胃腸炎など…感染ものにかかると確実に血小板が下がっていたので、感染ものには恐怖を感じているのですが…💦

意外にもさらっとした主治医からの言葉でびっくりしました!

息子のように発症して何年も経っていて、ここまで安定しているので、息子の場合は…ということなのだとは思いますが、

コロナの肺の症状と同時に血小板0にでもなったらと、最悪の想像ばかりしていた私には、少し主治医の言葉で落ち着きました。

でも引き続き危機感をもって、感染予防に努めていきたいと思います。

次回の病院は8月です。

学校の夏休みはほぼないみたいだし、忙しさと暑さでクタクタになっているだろうなぁショボーン

また検査結果の報告ができればと思います✨