摩耗したリヤタイヤを交換。前のは布一枚ほどの厚さになっていました。よくぞパンクしなかった。

 

 

先週と同じく自転車道へ。気温32℃、暑い!と思ったら、意外とそうでもありません。

 

走っていると涼しさを感じる程。

 

これは蕎麦畑。意外と蕎麦の生産量は多いらしいです。

 

 

また万ノ瀬川河口で折り返し。走行距離約40Km、所要時間約2時間50分。速度不明。

 

途中の田で見た鳥ですが、まずコチドリ。

 

トウネン。

 

これはキリアイ?

 

同じく水田地帯で見た花ですが、名前は?  (ヒレタゴボウと教えて頂きました)

 

これも? (アカバナユウゲショウということです

 

これはヤノネボンテンカ。

 

 

さて、今日の俳句ネタはこの実ですが、分かるでしょうか。

 

梧桐(アオギリ)の実。茶色になったのもあって、落ちる直前。

 

舟型の鞘のような物に着いた実。実は一個~三個。(もっとあるかも)

 

 

兎も角、面白い実です。風で飛ばされるとしてもそう軽くはないので大した距離を飛びそうにはないし、水に浮いて流れるとしても水の近くに生えてるわけでもないし、はて?

 

             梧桐(あおぎり)の 実の舟如何に 旅出せん

 

 

注)梧桐の実で晩秋の季語になっていました。

英語はまた時間不足でした(笑)。