ARABAKI ROCK FESTIVAL2011
1 日 目
ザ・ビートモーターズ
サンボマスター
uhnellys
spike shoes
毛皮のマリーズ
EGO-WRAPPIN' AND GOSSHIP OF JAXX
THE BACK HORN
nccゴリ押しのザ・ビートモーターズ通称ビートモでスタート
ボーカルの声力、ウルっときそうなギターリフ、ハモりも良かった
今思うと少し90年代のにおいがした
お次はなぜかサンボマスター
でも反射的に涙が出ていた
ちょっとやそっとじゃなく、もろ号泣
でもファンになったわけでも、楽曲に涙が出たわけでもないです
通りすがりレベルのuhnellys
まったくの初見、未知のジャンル、そして花笠ステージの悪臭!w
1997バンドのspike shoes
仙台のハードコアバンドなので応援気分で
ハマれなかったけど、応援はしまーす
ベースとボーカルだけHWN6絡みの番組やネット上で見たことあった!
大好きなロリクレの服を着てた(欲しかったショーパン)
いろんな反動で興味倍増してたマリーズ!
移動中に1曲目(一番好きな曲)が流れてきたので唄いながらダッシュ(楽)
ハマれない音楽が続いた反動がハンパなくて、
気持ちいいメロディーに身を任せてジャンプしまくってた
マリーズはコード感が好きで、気持ちよく聴けてうれしい
ライブは初めてだったけど、志摩氏のパフォーマンスも抜かりなくて、
これはもみくちゃでも大人見(w)でもどっちでも楽しめると思った
選曲も良かった~全力で笑いながら泣いた!
2度目のよっちゃん!EGO-WRAPPIN'!
この人を基準に歌手と言ったら他の人どうなるの
大好きなGO ACTIONが聴けて感動!感動!
バラードもいいけど、この声に背中どつかれて強制ダンスの刑
今回唯一聴いたホーンも気持ちよすぎた
バ・ザックホーン!まさかの映像つきステージw
陸奥ステージでも良かったと思う
第一回目のアラバキ(まだ全然野外フェスじゃない頃)から出てるって(泣)
最近はメンバーそれぞれのネタが豊富すぎて、
楽曲のかっこよさを危うく忘れそうになってたね(誰のせいだ)
それもこれも含めて最高すぎたっす
遠くからフロアも全部見てたけど、お客が最後列まで熱くて震えたわ
でもステージと我々の間にかなりクレイジーなお客がいてそれすら震えるおもしろさ
ギターがかっこよすぎる・・・それを引くレゲエの人も大好き
ついでに、このライブの少し前に光舟とレゲエの人とすれ違ったのだー!ウホホ
初日の踊るヒット賞はマリーちゃん!
安定の王座はバ・ザックホーン!
この日の本命は逃したけど、他でいくらでも腹を満たせるのがフェス!
2 日 目
MO'SOME TONEBENDER
髭
Nothing's Carved In Stone
マキシマム ザ ホルモン
エレファントカシマシ
GTGGTR祭
見ての通りの本命日です(カタカナ部分)
ncc推しのモーサムです
昔からぼんやり名前は知っていたけど構成もジャンルも存じませんでした
百々さんもイメージをくつがえすカッコカワイイ宣言!
メンバー全員いろんな技持ってて面白かった~
勢いも余裕も、インテリジェンスもクレイジーも感じる、絶対続いててほしいバンド!
何年ぶりかの髭!
浅づかりなりに、音もデザイン関係も好きなバンド
髭は大好きなRNAやロリクレのデザインを眺めてるときと同じ気持ちになるバンド
この何年かの間に6人になったり民生プロデュースになったり変化してた
で・・・もう形容し難い楽しさに価値観いじくりまわされました
須藤氏のぶれない表現は一瞬も目を離せず、楽しいとか面白いとか越えてて、
「唖然」「疑問」っていうのが一番近いリアクション
正直須藤氏はかわいいと思うけど、それ以上に「これぞ表現!これぞアーティスト!」と思う
そこに無理があると少しでも感じてたらここまでの感動はないの
もちろん楽曲・演奏の良さありきだし
初めてハンドマイクで唄ってるのを見て更にそれは確信的に
敬意を表してこう言いたい、支離滅裂だと
後日nccとFacebookでのやり取りも第二波って感じでやばかった
つらい
ハタハタに帰ってきた、ホルモン
感想は別記で
:記憶セットリスト(順不明)
恋のメガラバ
シミ
鬱くしき人々のうた
恐喝
川北猿員
MTH
ホルモンからリポD経由でエレカシへ!
初めて陸奥ステージの最前区画へ飛び込んだ
しかし、それが失敗とも知らずに・・・
:記憶セットリスト(順不明)
悲しみの果て
幸せよ、この指に止まれ
俺の道
風に吹かれて
俺たちの明日
ガストロンジャー
FLYER
ファイティングマン
今宵の月のように
私がエレカシで一番好きな「風に吹かれて」を初めて聴くことができたのだ!
イントロ~Aメロは国宝、むしろ俺宝
セットリストは新旧名曲混ざってていい感じだった
この中では少数のシングル外の曲、FLYER嬉しかったなー
あのスライドみたいな唄い方がもはや芸術だし、曲構成も好き
終盤にちょっと移動して、FLYERとファイティングマンで気持ちよく暴れた
今宵の月のようには相変わらず私の血肉ソングのままでした
でも密集地帯で見てたから視野は最悪で、ほとんど見えなくてちょっと不満
それだけならまだしも、私の前の客2人組みがあまりに鬱陶しくてかなり冷めてしまった!
私に言う資格は皆無だけど、エレカシの客じゃねーなーって感じた
ほっときゃいいのに、はしゃぎっぷりに完全にイラついてしまい途中で後方へ
後方って言ってもステージめっちゃ見えるし踊るスペースもあって、
最初っからここにいればよかったと後悔した私は陸奥ステージビギナー
なんであまり宮本さんのギターや目力を目視できず!
この声の底は限りなくて、今日も例外なく魂宿ってました
そしてそれを支えるのがメロディー、って感じ?
いろんなバンドを好きになるたび思うことを、
エレカシに初めて思ったファン15年目くらい
「男としてファンになりたかった!」
ゲスト目当てでGTGGTR祭即ち大トリへ!
楽器、楽器、楽器・・・2バンドまるまるひとつのステージにいますから
なのにちゃんと時間きっかりにセッティング終ってジングル鳴ったのに感動
イベント責任者登場し大トリの主旨説明
「ギターがかっこいい曲のカバー大会」だそうな
ちょっとジョンレノンスーパーライブに似たノリだったかも(メンツもな)
その挨拶からゲストに呼びたかったらしいU2の特別映像が流れ、
それを登場SE代わりに2バンド登場
初っ端から往年の名曲連発!
レイラとかWalk This Wayとか、踊らずにはいられない系~みたいな~
もう本人らもアンプ多すぎで音が聞き取れないらしいw
このとき、完全にコード進行がイエモンの「GIRLIE」だった曲があってビビった
ぜひもう一度聴きたい
そこからまず最初のゲスト、髭の須藤氏登場!
私周辺では私だけが歓喜してたわ
カバー曲は、「さよなら人類」なんで?w
イントロ~間奏でめっちゃヘビーに聞かせといて、
急にメロが始まると原曲通り?のあのグルーブw
相変わらず昼同様にMCはカオティックだったけど、
この曲にこの声が合うこと山の如しですわ
彼もまた声で生きる人間だと確信した今年のアラバキ
お次はやっと会えた、LOVE PSHYCHEDELICO!!
曲はわからなかったけど、マッシブめなロックでした
希望としてはビートルズ臭のする曲が聴きたかったけど、
相変わらずKUMIちゃんの声はしびれた・・・
どうにかマイクなしで聞いてみたいもんだ
NAOKIさんもプレイはもちろん振舞いも大好きで、ドキドキしたぜ
なんとなく協調性なさそうに見えて、客演共演ガンガンやる彼らが好き
書きながら昔の曲聴きたくなってきた
ここで私は退散、今年のアラバキは終了
吉井さんはまた、いつかきっと!
超後記
うpが2ヶ月近く遅れたけど、いまだに余波があるのは俄然、髭