やっと経口抗がん剤の出口が見えてきたので
これまでの経過を時系列でまとめてみます
２０１５年
１１月 自分自身の触診でシコリを見つける
１２月上旬 乳腺専門クリニック予約
下旬 乳腺専門クリニック診察
マンモグラフィ･エコー･針生検･血液検査
２０１６年
１月上旬 検査結果「乳癌」
（トリプルネガティブ）と診断
肺を診るためX線
大学病院へ紹介状
予約もクリニックで取っていただく
１月下旬 大学病院で
骨シンチ･造影MRI･CT･エコー･血液検査
やはり「トリプルネガティブ･2a」と診断
白血球３６００
検査結果が出揃った日の午後
抗がん剤FEC点滴１クール目（通院）
（フルオロウラシル=５ーFU）
（エピルビシン）
（シクロホスファミド=エンドキサン）
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
発熱時用抗生物質･便秘薬（未使用）
２月
抗がん剤FEC点滴２クール目（通院）
白血球３２００
初回でやや小さくなったことを触診で確認
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
〈副作用〉脱毛始まる
３月
白血球２４００で一週間延期
一週間後
抗がん剤FEC点滴３クール目（通院）
白血球４６００
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
４月
白血球が少なく一週間延期
一週間後
抗がん剤FEC点滴４クール目（通院）
白血球３０００
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
FEC終了→検査
マンモグラフィ･エコー
半分ぐらいに縮小
〈FEC副作用〉脱毛・口内炎
５月
白血球が少なく一週間延期
一週間後
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
１クール目（通院）白血球２９００
処方薬
吐き気止めナウゼリン（未使用）
ステロイド剤デカドロン３日分
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
〈副作用〉体調不良・全身が苦しい
６月
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
２クール目（通院）白血球２４００
処方薬
ステロイド剤デカドロン４日分
（１日分増やしていただいた）
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
〈副作用〉むくみ始めた
７月上旬
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
３クール目（通院）白血球２５００
処方薬
ステロイド剤デカドロン４日分
利尿剤フロセミド
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
７月下旬
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
４クール目（通院）白血球２５００
処方薬
ステロイド剤デカドロン４日分
利尿剤フロセミド
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
〈ドセタキセル副作用〉むくみ・体重増加
標準治療コースの術前抗がん剤終了
８月上旬
手術前検査
心電図･呼吸機能･造影MRI･X線･エコー･血液
検査結果 FEC以前の大きさまで
ドーナッツ状に増大
（ドセタキセルは効果が少なかった）
８月中旬
右乳房温存センチネルリンパ節生検手術
５泊６日入院
８月下旬 術後診察
９月上旬 術後診察 病理検査結果
浸潤性乳管癌2.8㎝
リンパ節転移0/5
リンパ管侵襲+
基本トリプルネガティブ
プロゲステロン微少+
ki-67 ７０% グレード３
かなり活発な癌細胞でした
９月下旬～１１月上旬 放射線治療
２Gy×25回=50Gy
〈副作用〉宿酔（疲労感）
右乳房皮膚乾燥･皮むけ
１１月中旬
経口抗がん剤１クール目
（２週間服薬後１週間休薬）
処方薬 下痢止めロペラミド（未使用）
１２月上旬
白血球が少なく一週間延期
一週間後
経口抗がん剤２クール目
（減薬、２週間服薬後３週間休薬）
２０１７年
１月中旬
経口抗がん剤３クール目
（減薬、２週間服薬後１週間休薬）
処方薬 へパリンローション(右乳房乾燥)
２月上旬
経口抗がん剤４クール目
（減薬、２週間服薬後２週間休薬）
３月上旬
白血球が少なく一週間延期
グラン（フィルグラスチム）注射
一週間後
経口抗がん剤５クール目
（減薬、２週間服薬後２週間休薬）
４月上旬
経口抗がん剤６クール目
（減薬、２週間服薬後２週間休薬）
長いわ
これまでの経過を時系列でまとめてみます
２０１５年
１１月 自分自身の触診でシコリを見つける
１２月上旬 乳腺専門クリニック予約
下旬 乳腺専門クリニック診察
マンモグラフィ･エコー･針生検･血液検査
２０１６年
１月上旬 検査結果「乳癌」
（トリプルネガティブ）と診断
肺を診るためX線
大学病院へ紹介状
予約もクリニックで取っていただく
１月下旬 大学病院で
骨シンチ･造影MRI･CT･エコー･血液検査
やはり「トリプルネガティブ･2a」と診断
白血球３６００
検査結果が出揃った日の午後
抗がん剤FEC点滴１クール目（通院）
（フルオロウラシル=５ーFU）
（エピルビシン）
（シクロホスファミド=エンドキサン）
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
発熱時用抗生物質･便秘薬（未使用）
２月
抗がん剤FEC点滴２クール目（通院）
白血球３２００
初回でやや小さくなったことを触診で確認
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
〈副作用〉脱毛始まる
３月
白血球２４００で一週間延期
一週間後
抗がん剤FEC点滴３クール目（通院）
白血球４６００
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
４月
白血球が少なく一週間延期
一週間後
抗がん剤FEC点滴４クール目（通院）
白血球３０００
処方薬
吐き気止めイメンドカプセル３日分
ステロイド剤デカドロン３日分
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
FEC終了→検査
マンモグラフィ･エコー
半分ぐらいに縮小
〈FEC副作用〉脱毛・口内炎
５月
白血球が少なく一週間延期
一週間後
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
１クール目（通院）白血球２９００
処方薬
吐き気止めナウゼリン（未使用）
ステロイド剤デカドロン３日分
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
〈副作用〉体調不良・全身が苦しい
６月
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
２クール目（通院）白血球２４００
処方薬
ステロイド剤デカドロン４日分
（１日分増やしていただいた）
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
〈副作用〉むくみ始めた
７月上旬
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
３クール目（通院）白血球２５００
処方薬
ステロイド剤デカドロン４日分
利尿剤フロセミド
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
７月下旬
抗がん剤ドセタキセル=タキソテール点滴
４クール目（通院）白血球２５００
処方薬
ステロイド剤デカドロン４日分
利尿剤フロセミド
二日後
白血球数を上げるため
ジーラスタ(ペグフィルグラスチム)注射
〈ドセタキセル副作用〉むくみ・体重増加
標準治療コースの術前抗がん剤終了
８月上旬
手術前検査
心電図･呼吸機能･造影MRI･X線･エコー･血液
検査結果 FEC以前の大きさまで
ドーナッツ状に増大
（ドセタキセルは効果が少なかった）
８月中旬
右乳房温存センチネルリンパ節生検手術
５泊６日入院
８月下旬 術後診察
９月上旬 術後診察 病理検査結果
浸潤性乳管癌2.8㎝
リンパ節転移0/5
リンパ管侵襲+
基本トリプルネガティブ
プロゲステロン微少+
ki-67 ７０% グレード３
かなり活発な癌細胞でした
９月下旬～１１月上旬 放射線治療
２Gy×25回=50Gy
〈副作用〉宿酔（疲労感）
右乳房皮膚乾燥･皮むけ
１１月中旬
経口抗がん剤１クール目
（２週間服薬後１週間休薬）
処方薬 下痢止めロペラミド（未使用）
１２月上旬
白血球が少なく一週間延期
一週間後
経口抗がん剤２クール目
（減薬、２週間服薬後３週間休薬）
２０１７年
１月中旬
経口抗がん剤３クール目
（減薬、２週間服薬後１週間休薬）
処方薬 へパリンローション(右乳房乾燥)
２月上旬
経口抗がん剤４クール目
（減薬、２週間服薬後２週間休薬）
３月上旬
白血球が少なく一週間延期
グラン（フィルグラスチム）注射
一週間後
経口抗がん剤５クール目
（減薬、２週間服薬後２週間休薬）
４月上旬
経口抗がん剤６クール目
（減薬、２週間服薬後２週間休薬）
長いわ