夏休みに日本一時帰国したときね、母が脅すのよ。

「ゆうちゃん、いつも綺麗にしておかなくちゃダメよ。

男の人はね、奥さんにいつでも綺麗にいて欲しいものなの。」

そういえば、次男が生まれてからは、

美容院に行く頻度も少なくなり、日常は基本すっぴん状態のゆうこ。

更には、

「特に上海は、危ない誘惑ラブラブがいっぱいよ~」

と余計なことまで むかっ


重い腰を漸くあげて、美容院に行って、

何年かぶりにパーマをかけ、

初めてのカラーもしました。

(初心者なので、カラーは控えめにしたけどあせる


当日はちょっとフワフワくるくるの髪になって、

気分良く帰宅したゆうこ。

長男は学校から帰ってくるなり、

目を輝かせながら、

「ママ、どうしたの?」

と。


ところがよ・・・

ところがよ・・・

(はい、ダンナちゃんの性格を良くご存じの方はもう先の展開がおわかりですね?)


ウチのダンナちゃん、

当日はおろか、何日経っても気づかず!!


どんだけニブいんですか?貴方は!

・・・と思いながらも、

しばらくしてから、ダンナちゃんが久しぶりにお休みのときに、

パーマの上に更にくるくると自分で髪を巻いて、

お化粧もしてみた。

息子、喜ぶ。


・・・それでも、ダンナちゃん、何も言いませんでした。

これってどうなんでしょう?

(1)やっぱり気がつかなかった。

(2)気付いたけど、別に言葉に出すほどのものでもないと思った。


どちらにしても、

ワタクシには、ほとんど関心が無いってこと

ですよね。。。

先日の記事で書いた「ゆうこさんの愛情を感じた」一言はとっても嬉しかったけど、

彼自身が私に愛情を感じたってことではなく、

ゆうこ→ダンナちゃんの一方通行ってことよね、コレは。


ゆうこ、自爆!

・・・爆鎮完了。。。

(from れすきゅーふぉーす)