またまた、心にぐさりと来るお言葉との出会い、、、
「智者かえって不幸、愚者かえって幸福。愚者の自覚が大吉となる」
歳を重ねると、、、
色々と取り組んでいると、、、
立場的に、、、
智者と錯覚しがちになる、、、
智者を装う、、、
確かに色々と経験などから成長している、、、
しかし、成長の裏側にも眼を向ける事が大切、、、
それによって、より良き成長が促される、、、と感じる、、、
自らの愚の領域に目を向け、それを認め受け入れる、、、
歳を重ねると、、、これが困難となっていく、、、
重ねた歳に愚の領域が融合した時に、
素晴しいものが化学反応の如く湧き出てくるように、、、感じる、、、
これが、若さなのかもしれない、、、
若いとは、
愚を受け入れる心を持ち続けている事なのかもしれない、、、
愚を受け入れると、愚を自覚すると、、、気楽になる、、、
気楽な処に真意が見えてくる、、、
これも「動じない力」をつけるための要素なのかもしれない、、、
愚を自覚したところに、、、そうだよな~ よし!こうしていこう!!
、、、といった感じで、
ワクワクが生じてくる愚の受け入れが大切に思う、、、
愚の自覚は新たなワクワク領域の扉を開く、、、
ここに、
「我以外皆師」(宮本武蔵)という境涯への道が開けてくる、、、
、、、のかな???