ガブリエル・マスター1のアチューンメントを受けることで遠隔ヒーリング等ができるようになります。
大天使ガブリエルは、※注1生命の樹イェソドに対応し、イェソドが基礎を意味し、4大天使の一人で、天界第一天のシャイアンを支配しているといわれています。
名前は「神の人」を意味しエデンの統治者で、智天使のリーダーです。
旧約聖書では天使ミカエルとガブリエルのみが記されており、神の御座の左を位置するので女性であるとされていました。
ガブリエルは聖母マリアのキリストを受胎告知、エリサベツのヨハネの受胎告知をしていて、顔立ちは青年または少女のような中性的な顔だちで、手に翼と光輪と純潔の象徴である百合の花と笏(しゃく)を持っています。
笏にはアベ・マリアと刻まれていて、姿も持ち物も聖母マリアと深いつながりを表す清らかさがあります。
ところがその実体は、「力」を表す「gibor」が語源となっていることからも、強大なパワーの持ち主です。なぜならガブリエルの役割が、神の圧倒的な力を一旦受け止め、それを人間に伝えることにあるからです。
背徳の街ソドムとゴモラを焼いたのは、ガブリエルで、最後の審判では終焉ラッパの最後の1吹きをし、死者を復活
させる天使で、ミカエルに継ぐ強さを持っていると言われています。
神聖さといった言葉が一番ぴったりくるかもしれません。
受胎告知の絵画の印象が有名ですが、その絵に描かれているようにエネルギーも高潔なものを感じました。
神聖かつ高潔で、自分の心が浄化されるようなエネルギーです。
<< 大天使ガブリエルを象徴する事物 >>
数:9(生命の樹イェソドに対応)
色:オレンジ、マゼンタ
石:ブルームーンストーン、ダンビュライト、カーネリアン、アラゴナイト
対応チャクラ:セイクラルチャクラ
(参考文献:「エンジェル・バイブル」産調出版他)
※注1:生命の樹=『トーラー』を解釈した神秘主義のことをさします。
カバラ体系の中には生命の樹があり、それは宇宙の図であるとも言われています。生命の樹にはケテルを頂上として、
10個のセフィロトがあり各セフィロトに対応する神やその働きを象徴する意言葉が与えられています。
*大天使ガブリエルのヒーリング ・自己ヒーリング
・対面ヒーリング
・遠隔ヒーリング
*大天使ガブリエルのオーラのヒーリング
・オーラの自己ヒーリング
・オーラの対面ヒーリング
・オーラの遠隔ヒーリング
*パワーストーンのアチューンメント
*セイクラルチャクラの活性化
*大天使ガブリエルの共通ワーク
・結界を張る
・水や飲み物へのエネルギーチャージ
・宝石、天然石(パワーストーン)のエネルギーチャージ
・エッセンス(アロマ)オイル、レメディのエネルギーチャージ
・ガブリエルフレイム
・アークエンジェルボックス
・エネルギーカードの作成
*ダウジング(大天使ガブリエルとの繋がりを深める)ワーク