おはようございます、Jayです。


英語が壁となって困っている外国人を見掛けてもなかなか声をかけづらい方もいらっしゃる事でしょう。
しかし、日本人が持ち合わせている“助けてあげたい”という優しい気持ちや親切心はとても素晴らしいです。
もしお時間が許すならちょっと勇気を出して声をかけてみてはいかがでしょうか?

逆にアメリカや外国で皆様が困って誰かの助けを必要とする場面も出てくるかもしれません。
そんな時は日本語では「助けがほしいんですけど」と言ったりしますが、これを英語で言うと

「助けが必要なんですけど」“I could use some help”

例:
「すいません、助けが必要なんですけど。」
“Excuse me, I could use some help.”

あまりこの使い方で“could use”を見掛けた事はないかもしれませんが、“could use ~”は“need/want ~”と「~がほしい/~をもらえるとありがたい」という意味になります。
なので“I need some help”と置き換えてもかまいません。
あっ、もちろん“Can/Could you help me?”なども一般的に用いられています。

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