こんにちは、Jayです。


“発音が似ていて違いがわからない単語を募集 ~第2弾~”へのご応募、ありがとうございましたありがとうございます
早速発音発表…と行きたいのですが、とある事に気付いたので今回はそれについてです。(なので“その‘0’”)

以下はご応募いただいた一部なのですが、発音の違いはわかりますか
・“two”と“too
・“right”と“write
・“berry”と“bury
・“no”と“know

実は「どちらも同じ発音」です。
例えば“bury”(埋める)はカタカナ表記にすると「ブリー」になるかもしれませんが、発音は「リー」で“berry”と同じです。

“アメリカ英語とイギリス英語で違う”というのはあります。
アメリカでもイギリスでもそれぞれの国の中では“no”と“know”は同じ発音です。
しかし、これをアメリカ英語とイギリス英語で比較してみると微妙に違います。

このように、“アメリカ人とイギリス人で発音が違った”というのはあるかもしれませんが、その国の中では上記のは同じ発音です。


↓こちらが上記以外のご応募いただいた単語達です
・“hobby”と“hubby
・“drown”と“drawn
・“bullying”と“bring
・“world”と“word
・“elegant”と“arrogant
・“cars”と“cards
・“salmon”と“sermon
・“cloth”と“clothes

今度録音して解説するので、それまで今しばらくお待ちください土下座
もしよろしければお時間がある時にいくつ違いがわかるかやってみてください。

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Have a wonderful afternoon 紅茶 rainbow