こんばんは、Jayです。


雪国の方々、日々の雪かきお疲れ様ですコーヒー
私もコロラドやボストン近郊の雪が降る所に住んでいたので、少しは雪かきの大変さはわかっているつもりです。

私が大学の寮に住んでいた時でした。
前日に雪が降ったので、雪かきをしに駐車場へ行きました。
数十分かけて一通り終えて、ふと隣の車を見るとまだ持ち主が来ておらずに、雪がたっぷり。

雪で数日間寮に閉じ込められて身体が鈍っていたからか、隣の車の雪かきもする事を決定。
そしてまた数十分かけて終了。
ちょうど終わった時に車の持ち主と思われる女性が現れました。
女性「雪かきやってくれたの?」
私「うん。ちょっと身体が鈍っていたからね。」
女性「ちょっと待ってて。」
と言って自分の部屋へ戻って行きました。
戻ってきた彼女の手には紙切れが。
書かれていたのは電話番号。
女性は「ありがとう、今度お夕飯ごちそうさせて。」と言ってまた部屋へ帰って行きました。

こっ、これって、いわゆる「逆ナン」てやつですか??え゛!

ここで私の言い分を聴いてくださいw
雪かきをしている時点では隣の車の持ち主が男性なのか女性なのかわかりませんでした。
そして、身体を動かしたかったのが理由で、けっして“あわよくば何かをごちそうしてもらおう”なんて思ってやっていたわけではありません。

きっと彼女は純粋に私に食事をごちそうしてくれようとしただけだ。
よこしまな気持ちなのはそうやって考える私の方だ!!お坊さん

えっ、“その後どうなったか”ですか?
電話しませんでしたし、その後さらに何かあったわけでもありませんてれ(苦笑)

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Have a wonderful evening 雪。