サンタさんの服はなぜ"赤"なの？

こんにちは、Jayです。


みなさんに「サンタさんの服の色は？」と聞けば、「赤！！」と答えると思います。
もし１００年前に同じ質問を巷でしても、必ずしも「赤」と答えたわけではありません。
（えっ、１００年前の日本にサンタは知られていなかった？）

昔の人にとってサンタクロースとは↓こんなです。


イケメン風ｗ



袋でなくカゴ（農家出身？？）



風邪引いている？ｗ


どうですか、みなさんのイメージするサンタクロースとずいぶん違いますよね？
それもそのはず、現代のサンタクロースの土台を築き上げたのはコカ・コーラなのです

コカ・コーラ社がサンタクロースをホリデーシーズンの広告塔として使う事を決めて、１９３１年にコカ・コーラ社のシンボルカラーである“赤”の服を着用させたサンタさんが広まって、巷で“サンタさんの服と言えば赤”というのが広まったのです。

では、アメリカで大変有名なコカ・コーラのＣＭをご覧ください。
ホリデーシーズンのコーラのＣＭと言えば「コカ・コーラのトラック」







こちらは今年のＣＭみたいです。
「サンタさんからの手紙」
サンタさんに欲しいものを手紙に書いて送りますよね。
今年はさらに“サンタさんからみなさんにして欲しい事”を言っています。



“サンタさんのお願い”を要約すると、「周りの人に優しく、親切に、手出すけをして欲しい。みなさんが私（サンタさん）を信じてくれるように、私はみなさんを信じています。」


ホリデーシーズン、外は寒いけど心は温まるとても不思議で楽しいシーズンです。
I LOVE it！！！！！！！！！！！！！！

Have a heartwarming afternoon