こんにちは、Jayです。


週末のお昼、いかがお過ごしですか?
これから“Geico”という会社のCMをいくつか観てもらいます
どんな会社なのか当ててみてください


1つめ:映画CMでナレーションしている人が登場します




2つめ:クッキー作りのパッケージなどに映っている“Doughboy”が登場します




3つめ:映像では想像はつきませんが、声(0:20過ぎ)で何のCMか言っています。




答えは「車の保険のCM」です。
わかりづらかったですよね(^_^;)
アメリカのCMは“抽象的で面白さ優先”の所があります
(詳しくは“日本とアメリカのCM事情”をご覧ください)

いっけん自社の宣伝をあまりしていないように思えるかもしれませんが、逆にすごい印象を残します。
面白い(インパクトある)映像に必ず自社の宣伝文句を入れて繋げてあるので、場合によっては全て自社の宣伝よりも効果があります
逆に、面白い映像だけで、うまく自社の宣伝と繋げられなかったら、“あのCM面白いけど、なんの会社のCMだっけ?”と失敗になってしまいます。

Have a remarkable afternoon 目