こんにちは、Jayです。


この前、電車の中で中学1年生と思われる子が“I の時はam。You の時はare。”などと綺麗な字で書かれたノートを一生懸命見ていて、心の中で“頑張れ。”とつぶやきました。

さ~、本題です。
“it, this, that, they, these, those”のそれぞれの使い方(違い)はわかりますか?

“it, this, that”=一つの物や人を指す時に使います。
“they, these, those”=2つ以上の物や人を指す時に使います。

“It(this, that) is a book.”(「見ればわかるだろ!」というツッコミはしないでw)
“They(these, those) are my friends.”


では“it, this, that”と“they, these, those”のそれぞれのグループ内の違いは何か?


“They(these, those) are my friends.”を例にとってみましょう。

These are my friends.”=「この人達は私の友達です。」
距離が近い時に“these”を使います。
注:「ああ~、こいつらはね~、あんまり深い絆ではないけど、一応友達。」と、心の距離がどれだけ離れていても、身体的な距離が近ければ“these”ですw

Those are my friends.”=「あの人達は私の友達です。」
距離が遠い時に“those”を使います。

They are my friends.”=「彼らは私の友達です。」
距離は関係なく、ただ単に「彼ら」という時に“they”を使います。


“Who are these people?”
These people are ~”

“Who are those people?”
Those people are ~”

“Who are they?”
They are ~”

↑上記のように、相手に質問されたら、その時の単語(these, those, they)に合わせて、返事をするのが望ましいです。


最後に私から質問です。
“Who is Jay?”w

See you.