おはようございます、Jayです。






Cup of Joe




さて、↑これは何を指しているとお思いですか?




ヒント


1.大半のアメリカ人が朝飲む


2.イギリス人は紅茶、アメリカ人は○○






もうおわかりですね。


コーヒー”です。




ではなぜ、“Cup of Joe”(ジョーの飲み物)が「コーヒー」と言われているのか?


諸説あるのですが、一番有力な説は“昔、ジョセフ(ジョー)・ダニエルズがアメリカ海軍長官に選ばれた時に、お酒(アルコール)禁止令を出して、コーヒー(カフェイン)を飲ませるようにしむけたから”です。




使い方は“coffee”の部分を“cup of Joe”に置き換えるだけです。


“Let's go drink coffee.”


“Let's go drink a cup of Joe.”






さ~、私の友達のジョー(実在)にまつわるコーヒー話。


ジョーが私にお使いでコーヒーを買ってきてもらう時に「Jay、Mサイズのヘーゼルナッツコーヒー。クリームありの砂糖なしで。」とお決まりのコーヒーを頼まれました。


これを最初にお願いされた時、


ジョー「Jay,なんで俺はクリームだけで砂糖なしを注文するかわかるか?」


私「なんで?」


ジョー“Because I'm already sweet enough.”


直訳:「俺は十分甘いからな。」




Sweet=甘い、以外に“優しい”“気が利く”という意味があるのです。


だから「俺は十分甘い」というのは、「俺は十分“優しい”くて“気が利く”から、これ以上砂糖で“sweet”にする必要はないよ。」というユーモアです。




最初に聞いた時は爆笑でしたw




ちなみに私も“ヘーゼルナッツコーヒー”が大好きです!!!


でもクリームと“splenda”(甘味料)がお決まりコース。


まだまだコーヒーには"sweet"が必要なJayでした!w