おはようございます！
金融機関取引数業界最多
最低金利でのご案内
東京ネットワースです。
先週はマネーリテラシーについて
いくつか記事をアップしました。
先週は世間を騒がすニュースが
多かったですね。
・藤井4段の29連勝
・タカタの経営破綻
金融業界的にはタカタの株を多く
保有していた人は驚いたでしょう。
メディアを通して見たニュースで
自分の保有資産がいきなり激減
もしくは０になってしまうことがあるのは
恐怖でしかありません。
基本に立ち返って
そもそも不動産自体
他の投資商品と違って
得られる効果が非常に多いです。
今日はその点について説明します。
「不動産」という実物資産が残る
株式などの投資商品は
手持ちの現金を投下します。
始めた段階での資金はマイナスで
その後株価が上がり利益が出れば
良いですが、会社の倒産などにより
ゼロになってしまうことが考えられます。
それらの投資商品に比べ
不動産投資の場合購入した物件
その実物の資産が残るのが
大きなメリットと言えるでしょう。
また、一棟マンション、一棟アパートなどを
購入した場合、たとえ建物が老朽化により
価値がなくなっても、土地はなくなりません。
つまり、不動産投資は購入した以上
価値がゼロになることはないという他の
投資商品にないメリットがあります。
「相続・贈与税対策
として有効である」
現金や株などは時価として相続税、贈与税を評価し金額が高くなります。
不動産投資の場合は不動産が
相続や贈与の対象となり建物の場合は
およそ50〜60%で評価され、土地は
公示地価の80％位で評価されます。
また、賃貸中の場合は、評価額がさらに
30％が控除され、現金に比べ約1/3の
評価となり、相続・贈与税対策としても
とても有効と言えるでしょう。
「借入により少額自己資金で
大きな投資ができる」
株式を買うのに、資金がないから
金融機関から融資を受けるなどの
話を聞いたことないでしょう。
しかし、不動産投資の場合
その商品自体を担保にし金融機関から
購入資金を借入れする事が可能です。
数ある投資商品の中で、不動産投資が
唯一できる商品と言えるでしょう。
投資を行う上で信用を武器に
何千万と借りれるのは大きなメリットです。
リスクを懸念する声もありますが賃貸者の
家賃で返済を行うので実質自分が
組んだローンを返すのは他人です。
「生命保険のかわりになる」
不動産購入で融資を受ける場合
団体信用生命保険に加入します。
万が一、ローンの返済期間中に
死亡または高度障碍者となった場合
団体信用生命保険が適用されローンの
残債は保険金から返済されます。
残されたご家族には、無借金の不動産を残し毎月安定した家賃収入もあります。
保険の役割も果たせる。
「私的年金の確保ができる」
皆さん聞き飽きてる話かもしれませんが
年金の受給額は減少傾向になります。
また、受給年齢も引き上げされて
更に年金に対する不安が高まりました。
従って、今のうちから不動産投資を
始めれば賃料収入で長期的・安定的に
資産形成していくことができます。
退職後もゆとりあるセカンドライフを
楽しむことが出来るでしょう。
早く始める方が完済時期も早まり
家賃を総額受け取れる日は早まります。
簡単に不動産投資の効果をまとめます。
「将来が不安だし何か
本業以外で収入をつくらないと。。。」
「不動産なら現金を出さなくても
ローンで始められる！」
「返済期間中の死亡は残債が０になる！」
「現金で遺産を残しても使ったら
そこで終わりだけど不動産なら収入を
生み続けるから、現金より家族に
安心を残してあげられる！」
「しかも現金より国に持ってかれる
金額は少ない！」
いかがでしょう。
勿論リスクもありますし
成功事例、失敗事例
どちらもあります。
しかし、他の投資商品で
ここまでの効果が得られるものは
ありますか？？
以前のコラムにも書きましたが
不動産投資の基本的な投資思考は
「ここを買えば当たって儲かる！」
ではありません。
「ここを買っておけば失敗しなさそうだ」です。
銀行のお金で始め、他人が払う家賃で
返済し尚且つリスクが無い地域を
選ぶことが成功の秘訣です。
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