●Facebookパチンコ | 続・極上パチンコマーケティング論。

●Facebookパチンコ

こんばんわ。当ブログですが、更新しなくなってめっきりPV落ち倒しです。

さて、パチンコ税の話題が沸騰しています。ヤフコメの炎上ぶりを見ていると、パチンコ業界って叩かれすぎというか、敵に回し過ぎ感が否めません。
まあ、でもこういう現実を直視して、業界側からの意見だけでなく、ユーザー・非ユーザーの意見を真摯に受け止めながら、進化を遂げていかないといけないのでしょう。別にパチンコ業界だけが特別ではなく、どの業界も色々とあるわけです。

さて、タイトルにも書きました、Facebookパチンコです。これ、Facebookを用いて集客に成功しているパチンコ店って聞いたことがありません。ひょっとすると、私が知らないだけかもしれませんが。。。。



これ、まず前提なのですが、フェイスブックのコンテンツなんですが、これをパチンコ店側が仕掛けるとうまくいきません。どれだけ一所懸命、スタッフブログとか毎日更新したとしても、砂漠に水であり、なかなか労力の割にリターンは少ないどころが、まずありません。パチンコの遊技説明とかも、別に店側がオリジナルで作らなくてもなんとでもなるのではないでしょうか?

コンテンツですが、やはり、ユーザーに作ってもらうように仕掛けるのがSNSの本筋です。

事例を述べます。




上記の写真ですが、某カレー専門店で、提供している「Facebookカレー」です。これは、フェイスブックの頭文字である、Fをライスにしているだけのカレーです。特に何の変哲もないと思われる方も多いかもしれません。

それが、これをみんな、面白がって、スマフォで写真を撮ります。

こうやって、食べ物の写真をスマフォで撮影すると約8割がFacebookやツイッターで拡散するという統計が出ています。

この仕掛けで、このカレーライス店は、集客が2倍になりました。事実です。


このように、Facebookのコンテンツは、ユーザーが作るというのがSNS集客の鉄則です。

さて、パチンコ店なら、どう応用できるか?

なんか、いろいろ想像が膨らんだら、実行していくと元手なしで、お客様が増えるかもしれません。