• 20 Jul
    • な、な、な、なんと時給3000えーーん!

      今現在、日本は深刻な人手不足と言われています。 労働市場はバブル以来の売り手市場。   人口減少やいわゆる「団塊の世代」のリタイアなどで、 労働人口が減少しているのが大きな原因と言われています。 にもかかわらず「なぜ賃金が上がらないのか?」という議論が、 昨今活発になされるようになってきています。 この「人手不足」と「賃金上昇」は、 本来切っても切れない関係にあると言われていました。   それはなぜでしょうか? コンビニエンスストアを例にとって考えてみましょう。 あるコンビニAが時給1000円でアルバイトの従業員を雇っていると仮定します。 しかし、そのコンビニAの周辺にファミレスやファストフード、 スーパーマーケットなどが続々出店。   周辺店舗の増加により、各店舗間では人材確保の採用競争がはじまります。 その影響を受けたコンビニA。   普段であれば求人広告を出せば間違いなく アルバイト従業員を採用できていたのに、パッタリと応募が 来なくなってしまいました。 人手不足はシフトの調整を厳しくする一方。       このまま既存の従業員に負担をかけ続け、 退職されてしまってはさらなる人手不足を招く可能性があります。     そこでコンビニAは、今までより100円高い、 時給1100円の給与で求人広告を出稿。   好条件を提示することで応募を集め、 人材確保を進めるようになりました。 さて、これが「人手不足」と「賃金上昇」の関係です。 人手が足りなければ、各企業は人材を確保するために 労働条件を良くするというロジックです。   これは大変理にかなっている、というよりも、 至極当然のことのようにも思われます。 しかし、現在の日本では労働人口の減少にもかかわらず、 賃金が上昇していないようなのです。 平均賃金のデータを参照してみても、 1997年に29万8900円だった平均賃金が、 2014年には29万9600円、2015年には30万4000円と、 20年近くほとんど変わっていません。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか? その原因ついては、実は答えが出ていないようなのです。 有力な説として、 ・非正規雇用が増えたから ⇒非正規雇用の低い賃金で働く人の割合が増えたため、 一部の人々の賃金が上昇していても、平均賃金は上がらない。 ・高賃金の団塊の世代がリタイアして、低い賃金の若者が増えたから ⇒今まで高所得だった団塊の世代が退職したが、 その欠員を低い賃金の若者世代が穴埋めしているから平均賃金が上がらない ・賃金を一度上げると、下げづらいから ⇒一度賃金を上げると、急な不況が到来しても賃金を下げづらいため企業側が昇給を差し控えている。 ・社会保険料が年々増えて、企業の人件費が上がっているため ⇒社会保険料の増大により、企業の従業員一人に対する保険料も増大。 一人あたりの人件費が以前より増えているため賃金が上げられない。 ……などがありますが、どれも定説とはされていないようです。 しかしひとつ確かなのは、 私たちの大切なお給料も社会の流れに大きく影響されているということですね。 自分自身の生活を考える上でも、 日々のニュースに敏感になってみるのは良いことなのかもしれません。 私自身、求人広告を制作している身。 できることなら、「時給2000円!」   「な、な、な、なんと時給3000えーーん!」 なんて景気の良いコピーをバンバン書きたいなぁと 思ってやまない次第です。     -------------------------------------------------------------------------   ■採用に関してのご相談はお気軽にどうぞ! 求人広告代理店トレンドイノベーション TEL 03-5928-0044(平日受付9:30~18:30) http://www.trend-inn.co.jp   -------------------------------------------------------------------------  

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  • 07 Jul
    • ダイレクトリクルーティング

      ダイレクトリクルーティング 発音するとなんだか舌を噛んでしまいそうな言葉ですね。 「ダイレクトリクルーティング」とは         「ダイレクト」に「リクルーティング」することなのですが、   それでは何の説明にもなっていません(笑) しかし、この言葉。これからの採用活動を考える上で、   とても重要になるであろうキーワードなのです。   そこで今回は「ダイレクトリクルーティング」について   ご紹介しようと思います。 まずは従来の採用活動について考えてみます。 今までは企業が新たな人材を採用しようとするとき、   ・求人広告への出稿   ・人材紹介会社への依頼   ・縁故採用 などの方法で応募者を募ってきました。 これらの採用手法は、言ってしまえばすべて「受け身」の採用です。   広告にしても紹介にしても、   「誰かが自分の企業に興味を持ってくれる」ことから、   両者の関係がはじまります。 しかし「ダイレクトリクルーティング」は、   それとは全く逆の「攻め」の採用です。   企業が自分の会社に必要な人材を能動的に獲得に動く   採用手法のことを言うんですね。 これは従来の採用手法に慣れていると、   違和感を覚えてしまうかもしれません。   しかし少し考えてみると、この「ダイレクトリクルーティング」が   とても合理的で理にかなっていることが分かります。 まず「自社が求める人材」を最も分析し、   理解しているのは他でもない「自社の社員」だと思います。           従来は採用に至るまでの間に、   ある程度のボリュームで応募者の母集団を形成して、   その中から「自社が求める人材」を選考してきました。           しかしそれでは、母集団の中に本当に   「自社が求める人材」がいるのか分かりませんし、   そもそも母集団を形成するのに   大きなコストがかかってしまします。       しかし「ダイレクトリクルーティング」では、   そんな心配はいりません。 「自社が求める人材」を自ら分析し明確化。   そのイメージと合致する人材に対して、能動的に働きかけ採用することで、   予算や労働のコストを大幅に削減することができます。 また、昨今の求人市場の動向に照らしてみても、   「ダイレクトリクルーティング」は有効的です。         昨今よく耳にする「少子高齢化」は、   深刻な労働人口減少を招いています。   一説には2025年には約600万人の人手不足が   発生すると言われています。         そのような労働市場において、   「受け身」の採用は苦境を強いられる可能性が高いです。   人手不足の状態では、広告や紹介で集められる人員にも   限りがあるんですね。 そこで「ダイレクトリクルーティング」は効果を発揮します。   「自社が求める人材」があるように、   求人市場には必ず「自社を求めている求職者」がいます。           「受け身」の採用では実現が難しかった   「自社を求めている求職者」へのアピールが、   「ダイレクトリクルーティング」でなら   効率的に行うことができるのです。 近年では、従来型の求人広告サイトでも   「ダイレクトリクルーティング」の機能を実装していますし、   「ダイレクトリクルーティング」特化型のサイトという   新興勢力も現れています。         このようにコスト感覚や求人市場の動きのなかで   根付いている新たな採用手法。   それが「ダイレクトリクルーティング」なのでした。 ------------------------------------------------------------------------ ■アルバイト募集のご相談はお気軽にどうぞ! 求人広告代理店トレンドイノベーション http://www.trend-inn.co.jp/recruitment/arbite/bitel.html   ■お電話でのお問合わせ TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:30)   ------------------------------------------------------------------------  

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  • 03 Jul
    • 将来なりたい職業ランキング

      仕事の魅力について考えるときに、しばしば話題にあがるのが 「将来なりたい職業ランキング」です。 タレント、スポーツ選手、   お医者さんなど子供たちの憧れの職業ランキングは、   夢にあふれていて心が和みます。         また、意外にも世相を敏感に反映していたりもして考えさせられることも。     ところで、今日ふと 「“やりたいバイトランキング”ってあるのかな?」 と思って検索してみたところ、なんでも探せばあるもので、   15歳から24歳までの若者を対象に求人情報サービス「an」が   調査したランキングデータがヒットしました。 「若者人気アルバイトランキング」2016年度版の順位をざっと紹介すると 1位:スターバックスコーヒー 2位:セブン-イレブン 3位:東京ディズニーランド 4位:サーティワンアイスクリーム 5位:アニメイト 6位:ローソン 7位:タワーレコード 8位:マクドナルド 9位:ブックオフ 10位:紀伊國屋書店 と、職種ではなくブランドや企業を選択する形での調査でしたが、   ここにも若者の動向を知るうえで重要な情報が   詰まっているような気がします。 1位はスターバックスコーヒー。 同業他社との比較では14位の「コメダ珈琲店」を大きく離しての1位です。 やはり企業イメージのスタイリッシュさに   惹かれる若者は多いのかもしれません。 セブン-イレブンやローソンといったコンビニバイトも人気です。 やはりアルバイト初心者の多い若者層には、   普段なじみ深いコンビニで働きたいという心理が働いているのかもしれません。 東京ディズニーランド、アニメイト、タワーレコード、   ブックオフ、紀伊國屋書店など、若者が趣味で立ち寄る場所も人気です。 「せっかく働くなら好きな場所で」という気持ちはよくわかります。 いかがでしょうか。昨今は人手不足が叫ばれ、   アルバイト採用についても人材確保が難しい状況が続いているようです。         こういったランキングから若者の動向を分析し、   それを知ることが採用の円滑化につながるかもしれません。 企業の採用担当の方は、一度「若者人気アルバイトランキング」に   目を通されてみてはいかがでしょうか。         ------------------------------------------------------------------- ■アルバイト募集のご相談はコチラからどうぞ! 求人広告代理店トレンドイノベーション   ■お電話でのお問合わせはこちら TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:00) -------------------------------------------------------------------  

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  • 30 Jun
    • ヒップホップイノベーション「ハスリング」編

      政府主導による「働き方改革」が叫ばれる昨今、   私たちには労働というものを改めて根本から問い直す   ことが求められているのかもしれません。         そこで今日は、私たちのお仕事を考える上で、   とても大切な「ハスリング」という言葉について紹介したいと思います。 「現代用語の基礎知識2017」によると「ハスリング」とは……。 と、実はそういう話ではありません。 「ハスリング」が「現代用語の基礎知識」に   載っているわけがないんです。 「ハスリング」とは何か? それはヒップホップの用語で   「非合法のお仕事」のことです。 具体的には例を挙げませんが、   世の中には「非合法のお仕事」が沢山あります。         ヒップホップにはそんな   「非合法のお仕事」についてラップした 「ハスリング・ラップ」という   ジャンルが存在するんですね。     「え?ラップのネタにするために犯罪おかすの?それはダメでしょ~~」 そう思われた方もいるかもしれません。 確かに一部そういう手法のラッパーがいることも事実です。         しかしここで重要なのは、「ハスリング」はヒップホップを構成する   重要な要素のひとつでもあるということです。   その関係は深く、簡単には切り離せないものでもあります。         どういうことでしょうか?   それはヒップホップの起源にさかのぼります。 ヒップホップの起源は諸説ありますが、   最も有力なものとして、ニューヨーク・サウスブロンクスの   貧困地区で行われていた   路上パーティー(ブロック・パーティー)が挙げられます。 そこでは現在のヒップホップ文化につながるDJやダンス、   グラフィティ・アートが展開されていましたが、   そのパーティーの参加者が場を盛り上げるために、   音楽に合わせて観客を煽ったり笑わせたりしたのが   ラップの始まりと言われています。       そこで語られる話題の一つに「内輪ネタ」がありました。 路上パーティーに集まるのは地元の互いを見知った若者たち。   そこで盛り上がるといえば 「友達のアイツが○○だった」 「この間、アイツの母ちゃんが○○していた」 などなど、地元の知り合いについての話題だったわけです。       しかし、サウス・ブロンクスは当時ニューヨークでも屈指の貧困地区。 現在でもグーグルで「south bronx 1977」などと検索すると、   当時の様子を撮影した画像を見ることができますが、   とても荒廃した環境だったことが分かります。         (奇しくも、ヒップホップが誕生したといわれる   1977年のアカデミー賞受賞映画は、   ウディ・アレン監督作品「アニー・ホール」です。           この作品には、主演のウディ・アレンをはじめ   知的でオシャレなニューヨーカーの生活が描かれていますが、   先ほどの画像と比べると「同じ年のニューヨーク」とは決して思えない   落差があります 当然、そんな場所では犯罪が蔓延します。   「非合法のお仕事」に   手を染める人々も多くいました。         サウス・ブロンクスの路上パーティーに集まる若者たちにとって、   犯罪は日常の風景でもありました。当然、パーティーの「内輪ネタ」で   犯罪がらみの話題が多く挙がっていたのも、想像に難くありません。   そんな環境から生まれたのがラップなのです。 このように、ヒップホップの起源には   「ハスリング」がとても大きく関わっているのですね。         現在のアメリカのラッパーを代表する存在で、   ビヨンセの夫でもあるJay-zもハスリングの体験を元にした   ラップでデビューし大スターになりました。 非合法な世界の仕事、大金、暴力、裏切り、失敗、   などなどその現実を描写する「ハスリング・ラップ」は、   「非合法なお仕事」に留まらない、   「お仕事」について根本的な問いを投げかけてきます。 「私たちは何かを売ってお金を稼いでいる。   そしてそこには必ずリスクが付きまとう」 私たちが普段何気なく行っているお仕事も同じです。 しかし日常の繰り返しの中で、   人は自分の行動の本質を忘れてしまうものです。         「ハスリング・ラップ」には、忘れてはならない「お仕事」の本質を   リマインドしてくれる機能があるように思うのでした。       ---------------------------------------------------------------------------------------   アルバイト採用の無料相談実施中!ご相談はお気軽にどうぞ! ■求人広告代理店トレンドイノベーション     ■お電話でのお問合わせはこちらです。 TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:30) ---------------------------------------------------------------------------------------  

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  • 29 Jun
    • ありのママ採用

        女性活躍が叫ばれる中、求人市場のターゲットとして   見過ごされがちなのが「ママ」です。 「男は仕事、女は家庭」といった前時代的な固定観念は   取り除かれつつあるとはいえ、実際にお子さんのいる女性を採用することに   二の足を踏んでいる人事担当者の方もいらっしゃると思います。 しかし、事業を前進させる人材として「ママ」は   驚異的なポテンシャルを秘めています。         もうすでに多くのスキルを身に付けている彼女たちを   積極的に職場に迎え入れることを、   リクルートジョブズ社のジョブズリサーチセンターは 「ありのママ採用」と名付け、推進しています。 というわけで本日は、   その「ありのママ採用」について   ご紹介したいとお思います。 ママが活躍できる理由。ジョブズリサーチセンターはその一つに、   現在のママたちの世代的な傾向があるといいます。           現在の子育ての落ち着いたママたちは主にバブル世代や   団塊ジュニア世代と言われる人たちです。   彼女たちは、男女雇用機会均等法制定以降の世代であり、   その中には社会人経験者が数多く存在します。           また、それと同時にいわゆる「失われた20年」の間、   家計を守ってきた経験もあり、   コスト感覚も自然と身に付いています。         たしかに「社会人経験があり、コスト感覚も携えている」というだけで、   もうすでに人材として魅力的です。 また、コミュニケーションの面においてもママは力を発揮します。   「ともだち親子」という言葉も完全に定着し、   今やママにとって子ども世代と感性や趣味を共有するのは普通のことです。           職場においても若いスタッフとの円滑なコミュニケーションが期待できます。   また、子育ての経験から高いホスピタリティも養っており、   接客や営業についても活躍できる素養を持っています。 考えてみれば、そもそも家事は日々変動するマルチタスク業務です。   パパや子どもたちのスケジュール、日々の天候、自分の予定、   それぞれに影響されながら効率よく家庭を運営するための最適解を導く。           日夜、それに取り組んできたママたちが職場で活躍できるのも   当然なのかもしれません。 では、実際の効果はどうなのか。   データの面においてもママたちの力は実証済みです。           リクルートジョブズによると、   業績の良い企業ほど「ありのママ採用」を   実施している割合が高いという調査結果が出ています。 ここまでで「ありのママ採用」が多くの魅力を   備えていることが分かりました。   最後に「ありのママ採用」による具体的な効果事例をご紹介します。 たとえばあるファミリー層をターゲットにした飲食店。   若いスタッフが対応に困ってしまいがちな、   子供にまつわるトラブルにママたちはスムーズに対処します。         あるいは若いスタッフを多く雇用する業態の店舗。   ママは子育てで培った「伸ばす」マネジメント力を発揮、   また店長などのトップ陣と若いスタッフとの間を   取り持つこともできることから、   管理職や現場リーダーとして活躍しています。 しかし、ママにとって最も重要なのは   「家庭」であることに違いはありません。           いくら優秀な人材とはいえ、   職場を一番に思ってくれないのは仕方がないことです。           ママが秘めた高い能力を事業に反映させるためには、   彼女たちが働きやすく、居心地の良い職場環境を整えるという   企業側の努力も必須なのは忘れてはいけません。       ----------------------------------------------------------------------------- アルバイト・パート募集のご相談はお気軽にご相談ください! ■求人広告代理店トレンドイノベーションhttp://www.trend-inn.co.jp/recruitment/arbite/bitel.html   ■お電話でのお問合わせはコチラです。 TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:30) -----------------------------------------------------------------------------    

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  • 28 Jun
    • レモン市場

          今日ご紹介したいのは「レモン市場」についてです。 聞きなれない言葉ですよね? 大丈夫です。安心してください。 私も今さっき知りました(笑) しかし、今日たまたまこの言葉を知り、   「これは求人にもかかわりが深いなぁ」と   思わず考え込んでしまったのです。 実はここでいう「レモン」とは、あの果物のレモンではありません。 レモンには英語のスラングで、   「欠陥品」「品が悪い」などの意味があるんですね。       「レモン市場」とは、もともとは経済学の用語で、   質の悪い商品ばかりが出回ってしまう   市場のことをいいます。 さて、その「レモン市場」はなぜ発生してしまうのでしょうか。 たとえば中古車の売買を思い浮かべてみて下さい。     中古車の売買では、買い手は商品を買うまで   その中古車の良し悪しが分かりません。     これは感覚的に理解できる部分だと思います。 新車とは違って、中古車の値段は売り手が決めるので、   その中古車の価値以上の値段が付けられている可能性がありますもんね。         中古車のカタログを眺めるときは、 誰だって「騙されないぞ!」   という気持ちだと思います(笑) ここに「情報の非対称性」という現象が発生しています。 「情報の非対称性」とは、ある情報について   一方は知っているが他方は知らない。         つまり「売り手は知っているけど、買い手は知らない情報」が   ある状態のことですね。     その「情報の非対称性」が過度に進行すると、   質の悪い中古車を抱える売り手は何をするでしょうか?         なんとか中古車を売り抜けようと、   ウソや誇張された情報を流してしまうんですね。 そして、ウソや誇張に騙された人々がその中古車を買ってしまいます。 さらに売り手は中古車が売れた成功体験から、   さらなるウソや誇張の売り文句を流して中古車を売るようになります。       そしてだんだんと市場には質の悪い中古車があふれ、   最後にはその市場自体が信用を失ってしまう。 この悪循環による市場の悪化を「レモン市場」というんですね。 さて、それではその「レモン市場」を避けるために   必要なこととは何でしょうか。 それは、可能な限りの「情報の公開」です。 その商品の「本当の価値」はいくらなのか? 「本当の価値」が正しく表示されているか? 売り手はどこに住む、どんな人なのか?   さまざまな基準を作って、適切な情報公開をすることで   「レモン市場」を防ぐことができるんですね このことは求人広告を作っている私たちにも無関係ではありません。 今日、求人メディアには実に多くの求人広告が掲載されています。         しかし、求人広告の特性上、   そこに企業のすべての情報を掲載することはできません。         実際のところ働いてみるまで、   その会社が本当にいい会社なのかは分からないんですね。 しかし、それでは「情報の非対称性」が発生してしまいます。 そこで私たちに求められているのが、   可能な限りの情報を求人広告に記載して、   求職者の方に情報を提供することなのだと思います。         特に「ブラック企業・バイト」などが社会問題化している昨今、   その要求はさらに高まりを見せています。   求人の「レモン市場化」を防ぐために、私たちの仕事があるんですね。         そんな戒めを与えてくれるのが「レモン市場」でした。     ------------------------------------------------------------------------------------------  アルバイトが集まらない…。採用コストを見直したい…。 求人のご相談は、トレンドイノベーションにお気軽にご相談ください。   ■お電話でのお問合わせはこちらです。 TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:30) ------------------------------------------------------------------------------------------ 

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  • 23 Jun
    • バイトしない~!!

          でもバイトしない~ バイトしない~ でもバイトしない~ とはビクッとするフック(ヒップホップの”サビ”のこと)でした。 KowichiとYoung HastleをフューチャリングしたDJ TYKOHのチューン。 FLY BOY Recordsクルーの渾身の一曲 「バイトしない」 を初めて聴いたときはとても驚かされました。 話し言葉っぽいタイトルをゆるく歌うというのは、   いかにもルーディなヒップホップ!って   感じがしてカッコいいです。 それに私はアルバイトなどの求人広告を作っている身。   このタイトルには反応せざるを得ません。 仕事上、「バイトしない」のは少し困ってしまうんです(笑) しかし、この曲を聴くと非常に考えさせられるところが多くあります。 たとえば、曲中にヤンハスがラップする 生き方変えられねえ なら稼ぐしかねえ だから俺らは曲作る 出来たらiTunesとかで売る みんなといる時間、金に変える バイトしないでも稼ぐ というラインには納得の一言。         「バイトってしないほうがいいのでは……」とすら思ってしまうほど。 かつてなら、バンドやお笑い芸人など 「好きなことのためにバイトする」 という価値観がメジャーだったように思います。 日本のヒップホップのなかでも、   アルバイトがリリックになることがしばしばありました。         たとえば、THA Blue Herb「未来は俺等の手の中」には、   時給650円のアルバイトでギリギリの生活をしながら   ラッパーという夢に懸ける青年の生々しい日々が描写されていました。 しかし、「バイトしない」で語られているのは全く逆のライフスタイル。 「好きなことをしたいから“バイトしない”」という生き方です。 さてアルバイトといえば「時給」です。 多くの人にとって、「時給」の高かったり低かったりが   アルバイト選びの基準なのではないでしょうか。         しかし、「時給」とは見方を変えると、   「自分の時間を一時間単位で売っている」と   言うことができます。         私たちの人生は有限で、そのなかで時間をお金に変えて、   生活や趣味に費やしているんですね。 ヤンハスは「みんなといる時間、金に変える」と高らかに宣言します。   レーベルの仲間といる時間を、曲作りや録音作業につぎ込む。         この稼ぎ方は「時給」ではありません。 しかし本質的には、「時間をお金に変えている」という点で同じです     「バイトしない」は一見すると、「俺は働かない!!」と   強弁するような能天気な曲に思えます。         しかしそうではなく本当は、バイトとは違う働き方で   お金を稼ぐことについてラップした曲なんですね。         そこには「一発当てて印税生活♪」のような夢物語ではなくて、   リアルでより本質的な「働くこと」についての考察があるのでした。         --------------------------------------------------------------------- ■採用・求人のご相談はお気軽にどうぞ! 求人広告代理店トレンドイノベーション http://www.trend-inn.co.jp/   ■お電話でのお問合わせはこちらです。 TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:30) ---------------------------------------------------------------------  

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  • 22 Jun
    • 日本のヒップホップアルバム10選

          このエントリーは   求人広告代理店トレンドイノベーションの制作担当者による 日本のヒップホップアルバム10選です。 「いきなりなんだよ!」 「求人広告関係ねぇじゃん!」 「お前何者だよ!」 という諸々のお叱りの声が聞こえてくるようです。 たしかに「日本のヒップホップ」と 「求人広告」は全く関係ありません。         しかし、私はこう強弁します。         「だからなんだっていうのか!!!俺は自由だ!!!」 現在、日本は空前のラップブームです。 「フリースタイルダンジョン」を発火点に、   フリースタイルラップが全国区になりました。           それに伴い、音楽としてのヒップホップも大きな知名度を得て、   今やゴールデンタイムのテレビ番組や大企業のCMで目にすることも   珍しくありません。 たとえばふとテレビをつけると、MC漢が出演していたりします。 すごい時代です。   数年前ならそんなこと考えもつきませんでした。         このままいくと「徹子の部屋」にG.K.MARYANが出たり、   徳永英明がキングギドラの「F.F.B」を   カバーしたりしてしまいそうな勢いです。 私は中学生のころから15年間ほどヒップホップファンです。 お小遣いやバイト代の多くを音源やライブイベントに費やしてきました。         正確な数は分かりませんが、   聴いてきたアルバムは国内のものだけで   300枚は超えていると思います。 先日発表されたミュージック・マガジン誌が選ぶ   「日本のヒップホップアルバム100」にも大きく触発され、   ふと気が付くと「俺の10枚」を考えてしまう日々。 そこでどうせなら、   この場を借りて私が選ぶ日本のヒップホップアルバム10選を   ご紹介しようと思います。         ヒップホップ初心者の方も、   シュガーヒルギャングの「ラッパーズディライト」から   1曲も聴き逃したことがない方も、お手柔らかにご覧ください。 Zeebra「BASED ON A TRUE STORY」 S.L.A.C.K「我時想う愛」 KREVA「心臓」 刃頭「日本代表」   Swanky swipe「Bunks Marmalade」 A-THUG&DJ SPACEKID「FREEZCITY」 O2「STAY TRUE」 VIBRASTONE「Smile!! ~It's not the end of the world~」 KUTS DA COYOTE「GLOW IN THE DARK」 ゆるふわギャング「Mars Ice House」 ファンになりたての00年代前半はやはりZeebra。   とくに「男の条件」や「罠」が収録された   「BASED ON A TRUE STORY」を最もよく聴きました。           このころはブッダ、ライムスター、K DUB SHINEなど   90年代組を遡って追いかけていました。 00年代後半に入るとSCARSやMSCに夢中になりました。           メンバーのソロ作はほぼすべて聴いたのですが、   特に好きなのがSwanky swipe「Bunks Marmalade」、A-THUG&DJ    SPACEKID「FREEZCITY」、O2「STAY TRUE」の三作。           選外でもNORIKIYO、般若、ANARCHY、B.D、   鬼などなど、この世代のラッパーは私にとって全員カリスマです。 と、いってもサグめばかり聴いていたわけではなく、   KREVA「心臓」やS.L.A.C.Kの諸作など   メロウなヒップホップも大好きでした。           とくにS.L.A.C.K「我時想う愛」は、それまで「テキトーにいけよ」と   掴みどころのないキャラクターだったスラックが、   今につながる大人な表情を見せはじめる転換点だったように思えます。           スラックと同世代の私は、   その感覚にとても共感してリリックを   一つひとつ噛みしめていたのを覚えています。 近作だとKUTS DA COYOTEとゆるふわギャング。   なかでも、ゆるふわギャングの登場は衝撃的でした。           今まで日本にはなかったヒップホップの美意識を提示してくれたようで、   そのセンスには何度も驚かされます。   さていかがだったでしょうか?         ここで挙げた10枚以外にも、   語りたいアルバムを挙げるとキリがありません。 そしてヒップホップの魅力は音源だけではありません。         名曲10選、名パンチライン10選、   名MCバトル10選などについても書く日が来るかもしれません。 しかし、こんな公私混同。今後も続くかどうかは謎です。 次回があるかどうか。         それまでこのブログをチェケラー   よろしくお願いします。     -------------------------------------------------------------------   ■求人広告のご相談はお気軽にどうぞ! 求人広告代理店トレンドイノベーション http://www.trend-inn.co.jp/     ■お電話でのお問合わせはこちらです。 TEL03-5928-0044(平日受付9:30~18:30)   -------------------------------------------------------------------  

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  • 21 Jun
    • 7月14日?

        求人広告にとって忘れてはならないのが 「7月14日」です。     さて、何の日でしょうか?   検索せずに考えてみて下さい。   なに?第一回ワールドカップ開幕? おしい!!!それは7月13日!!! ん?セッジムーアの戦いで敗北した、   イングランド王ジェームズ2世の甥   モンマス公爵ジェイムズ・スコットが処刑された日? 違います!それは7月15日!!! (検索してるのはお前だろ……) 7月14日、それは何を隠そう「求人広告の日」です。 「7月14日」と「求人広告」。 一見何の関係もなさそうですが、そこには深い所縁があるんです。 時はさかのぼること約150年。 1872年7月14日。 この日、東京日日新聞(現在の毎日新聞の前身)に   以下の広告が掲載されました。 「乳母雇い入れたきに付心当たりの者は呉服橋内、元丹波守邸内、   天野氏へお訪ねくださるべく候。   乳さえよろしく候へば給金は世上より高く進ずべし」 明治5年のことなので、   言葉づかいが現代とは違っていて、   読みづらいですね。         実はこの広告はお母さんの代わりに   授乳をしてくれる「乳母」を募集しているものなんです。 大まかに現代語訳をすると 「乳母を雇いたいので、希望する方は呉服橋の、   元は丹波さまのお宅だった、天野の家までお訪ねください。           授乳してくれる方なら相場より高い給料をお出しします」 といったところでしょうか。 もうお気づきでしょうか? そう、これが「日本で初めての求人広告」なんです。 もちろん、それを記念して制定されたのが   「求人広告の日」というわけです。 確かに文章をよく読んでみると、 「乳母雇い入れたきに付」で【職種】を。 「呉服橋内、元丹波守邸内、天野氏へお訪ねくださるべく」で【勤務地】を。 「乳さえよろしく候へば」で【応募条件】を。 「給金は世上より高く進ずべし」で【給与】を。 それぞれ書いてお仕事の募集をしています。 う~~ん、確かに求人広告。 いかがだったでしょうか? そんな歴史を知ると、普段何気なく目にする求人広告も違った   見え方がしてくるのではないでしょうか? 赤ちゃんを育てる大切なお仕事を募集するために生れたのが求人広告。 そう思うと、なんとも誇らしい気分になります。     ------------------------------------------------------------------------------------   ■採用、求人広告のご相談はお気軽にどうぞ! 求人広告代理店トレンドイノベーションhttp://www.trend-inn.co.jp/recruitment/arbite/bitel.html   ■お電話でのお問合わせはこちらです。 TEL.035928-0044(平日受付9:30~18:30)   ------------------------------------------------------------------------------------        

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  • 20 Jun
    • 茹でガエル

      みなさん「茹でガエル」を 知っているでしょうか? 『「焼きガエル」も「揚げガエル」もいいけど、   やっぱ「茹でガエル」だよねー?特に夏は。さっぱりしてて』 と、そういうことではありません。 「茹でガエル」とは茹でて身が引き締まった   カエルをポン酢と水菜で食べる料理のことではりません(笑) れっきとしたビジネス用語です。 日本最大級の人事系情報サイト「日本の人事部」内の用語辞典でも   「茹でガエル理論」が多くのアクセスを集めているようです。           確かに「茹でガエル」という言葉には人をひきつけるものがありますよね。   というか、あらぬ想像が掻き立てられますよね(笑) しかし、この言葉は私たちのビジネス環境を考えるうえで   非常に大切な言葉だったりします。 というわけで、今回はこの「茹でガエル」について   ご紹介したいと思います。 たとえばこういう実験を思い浮かべてください。 グツグツに煮えたぎった鍋A。 今まさに火にかけ始めたばかりの鍋B。 二つの鍋にそれぞれカエルを投げ入れてみます。 鍋Aにはもうすでに沸騰したお湯が入っています。   投げ入れられたカエルはお湯の熱さに驚き、   即座に鍋の外に飛び出します。 一方鍋Bはというと、まだ熱されはじめたばかりで、   中の温度は常温とさほど変わりません。投げ入れられたカエルも   その温度に違和感を覚えることはなく、鍋の中に留まってしまいます。           しかし、時間が経つにつれ鍋の中の温度は徐々に上昇し、   最後には沸点に達して、カエルは「茹でガエル」になってしまうのです。 この実験が示唆するところは何でしょうか? それは、「ゆっくりとした環境変化は危険察知能力を鈍らせる」 ということです。 鍋Aはもともと沸騰していますから、   少し触れるだけでそこが「危ない」と分かります。         しかし、ジワジワと沸騰に向かって温度上昇していく鍋Bの中で、   カエルは危険を察知する能力が鈍ってしまい、   死の危険さえ予測することができなくなってしまうのです。 これはビジネス環境においても同じことが言えるのではないでしょうか。 短い期間で市場や業績が悪化したとき、   その急激な変化に人は驚き、早急な改善策を打ちます。         しかし逆に、長期間に渡りジワジワと悪化していくと、   人はその変化に鈍感になり、   ついには崩壊まで改善策を打つことができなかったりする。 みなさんも思い当たるフシがあるのではないでしょうか。 「茹でガエル」とは人がビジネスの世界で生きるうえでとても重要な、   「常に状況の変化に敏感である」という教訓を与えてくれる実験なのです。 しかし、実はこの「茹でガエル」の実験。 実際に行ってみると、そんな結果にはならないそうです(笑)         さすがにカエルもお湯が徐々に熱くなってくると、   危険になる前に飛び出すようですね。 まあ事実と異なる部分はありますが、   ひとつの例え話として受け止めていただければと思います。         とにもかくにも、ビジネスパーソンは社内や   業界のことばかりに気を取られる「井の中の蛙」ではいけないということです。   カエルなだけに。   ゲロゲロ。       ------------------------------------------------------------------------------------   ■採用、求人広告のご相談はお気軽にどうぞ 求人広告代理店トレンドイノベーションhttp://www.trend-inn.co.jp/recruitment/arbite/bitel.html   ■お電話でのお問合わせ TEL.035928-0044(平日受付9:30~18:30)   ------------------------------------------------------------------------------------    

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