7月24日に都内で「経団連夏季フォーラム」が開催されて、そこで安倍ゾー首相は挨拶しいつも通りの自画自賛の雨あられでした~!おぼれてしいそうなくらいねぇ~!
そして、安倍ドリル自慢も忘れてません。
その挨拶の中で、4月の消費税増税について、こう言ってます。
本年4月には、17年ぶりに消費税率を引き上げました。消費税率の引上げによる消費の落ち込みも、一時的なものになると考えております。
首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201407/24keidanren.html
しか~し、現実は・・・・・
日刊SPA!2014年7月23日
「消費増税の反動は軽微」のウソ
(略)
◆今こそ庶民が立ちあがるときなのです
(現役金融マン ぐっちーさん)
消費税増税後の駆け込み需要の反動による消費の減速はそれほど大したことがない、と経団連会長や大企業の社長たちのコメントがメディアに流れています。
しかし、私の周りの中小企業の方々の様子から、反対の状況を心配していたのですが、これがやはり!という数字が続々と出てきました。
大手御用新聞、メディアは安倍政権にすり寄るため、その種の数字の取り扱いが小さいのですが、実は重要な変化を示しています。
まず、ショッキングだったのは先日発表された5月の消費支出。前年同月比、マイナス8%というのは予想をはるかに超え、もちろん’97年の消費税増税時よりも大きな落ち込みです。
さらに数字を見ると、2人以上の家計平均で1世帯当たり27万1411円と、実は’11年3月の29万1900円を大きく下回るという惨状。思い出してください。’11年3月と言えばあの震災の月で、当時東京のコンビニですら商品がスカスカになりました。消費したくてもできない状況だったあのときを2万円も下回ったというのはただ事ではありません。
呆れたのはこれを受けた麻生財務相のコメントで、「想定内の落ち込みだ」と発言しているのですから、驚きです。おそらく記者会見で想定していない質問だったので、財務官僚から入れ知恵をされていなかったのでしょうが、だからこそ、これが今の自民党政権当事者たちの本音とも言えるでしょう。要するに庶民のこと、下々のことには興味がないということです。
さらにその後に発表された日銀短観を見ると景気は完全にピークアウトした感があり、中小企業に至っては半年先の見通しが、製造業マイナス6、非製造業マイナス4といずれもマイナスとなっていて、最も景況感が良いと思われる大企業製造業でさえ、先行き見通しは8と12月時の14を大幅に下回っており、これは調査期間が2月だということを考慮すると、中小企業はもちろんですが、大企業の経営者でさえ、4月以降の消費税による消費の減速がかなりあると予想していたのが実態なのです。
消費税増税が始まった4月よりも5月の方が消費が減ってるって、誰かもどこかで書いてたなぁ・・・・
それも4月よりもマイナス8%だって。
その数字は3%から5%に上がった時よりも、落ち込みが大きいって。
それでも~、「想定内の落ち込み」なんだってさー!
この先どんなに悪い数字が出てきても、「想定内です」「一時的なものだと思います」と言い続けて、年末には消費税10%決定?
安倍政権になってから、だいたいが行ってはいけない道を進んでるからねぇ。
そう言えば、中国の食品加工会社の腐った肉使用事件、驚愕ものよね。
床に落ちた変な色の材料を機会に入れちゃってたり・・・・・・・
私はマクドナルドも食べないことにしてるし、コンビニではあんまり買い物しないんであの中国の工場で作られた製品は100%食べてないわ!よかった・・・・・・・・
この事件にかんして、ローソン社長が国民も安心な物が食べたいならば高い価格の商品でも受け入れるべきだ的な発言したんだってねぇ。
正確じゃないかもだけども・・・・・・
なんだろなー、この人民間議員として国政にかかわってるけど、なんで世の中は安値競争社会になってるのか、理解できないおバカが民間議員やるなっつー話しじゃない?
国民に要求する前に、デフレ脱却して景気をよくしやがれ~!ってね。
話はそれからだ!キリッ・・・ってことよ。
それより、民間議員を辞めてくれてもいいが!!!
こいつも頭の中は新自由主義バカ脳だから!
それにしてもやっぱり中国人はモラルが相当低いから、他にも同じようなことをしてる工場沢山ありそうだと思うけどもねぇ。
ファミマ社長も裏切られた気分なんつってんじゃーありません!
中国相手に危機管理が甘かったってこと!
しかし、誠実な政治家が見当たりませんな~~~~~~~!
でも今の安倍政権はとくに酷いっつーことで、皆様ぐっち~さん(存じ上げませんけども~)の言うように、いまこそ庶民が立ちあがるときですよね。
安倍政権の支持率下げを心がけた生活をおくろうではありませんか!(政治家風に言ってみました)
それじゃあ、またね