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UVケアについて調べていたら”肌のタイプ別紫外線ケア診断”が
ありました。
すでにご自分のことは良く知っているかもしれませんが、
新たな発見があるかもしれません♪
自分にあった紫外線ケアの参考にどうぞ!
肌は紫外線のダメージを記憶して5年後、10年後の肌を老化させます。
「赤くならない」「黒くならない」と油断せず、自分の肌タイプを知って紫外線対策をすることが、
5年後の美肌につながるのです。
6つの肌タイプから紫外線に対する肌の反応を覚えておきましょう。
日焼けの状態で肌タイプを分類
日に焼けてしまったとき、あなたの肌はどのような反応を示しますか?

すぐに赤くなるけれど、黒く日焼けしない人(かなり色白)

すぐに赤くなり、その後少しだけ肌の色が黒っぽくなる人(やや色白)

時々赤くなることがあり、赤みが引くと肌が黒っぽくなる人(やや色白~普通の肌色)

あまり赤くならずに、すぐに黒く日焼けする人(やや色黒)

ほとんど赤くならず、すぐに真っ黒に日焼けする人(かなり色黒)

まったく赤くならず、すぐに真っ黒に日焼けする人(かなり色黒)
あなたはどのタイプでしたか??
6つの肌タイプの特徴と、紫外線対策のアドバイスをご紹介します。
色白で赤くなる人は紫外線に弱い!
【タイプ1】、【タイプ2】、【タイプ3】のようにすぐに赤くなる肌の人は、
紫外線のダメージを受けやすく、やけどのような痛み、ヒリヒリ感、水ぶくれなどを
起こす可能性があります。
【タイプ1】に近づくほど、皮膚がんにかかりやすいという統計もあります。
一番危険なのはこれらのタイプの人で「自分は日焼けしても黒くならないから」
「黒くなってもすぐに元通りの色白に戻るから」と思い込んで、紫外線ケアを怠ってしまうこと。
黒くならないからと油断しないで!
「黒くならない=メラニンが生成されにくい」ということは、
メラニンによって紫外線がブロックされずに、どんどん肌に侵入して、
さまざまなダメージを与えてしまうからです。
日本人には【タイプ2】【タイプ3】くらいの人も多いので、
自分が紫外線ダメージを受けやすいタイプであることを自覚して、
紫外線対策をしっかりと行いましょう。
黒くなる人はメラニン抑制を!
【タイプ4】以上の人は、紫外線の刺激で、
メラニンが生成されやすいことをまず覚えておきましょう。
生成されたメラニンは、肌の新陳代謝によって、剥がれ落ちていく分もありますが、
メラニンの量が多いと、肌の中に蓄積されて、黒ずみやくすみの原因になります。
「自分は色黒だから、日焼け止めを塗ってもムダ」とあきらてしまうのは禁物です。
メラニンが紫外線の刺激で活発に生成されないように、SPFが高めの日焼け止めを塗っておきましょう。
肌タイプに合わせた紫外線ケアをしよう
さらに、黒く日焼けしやすい人は、肌の表面がごわついたり、硬くなったり、乾燥したり、
細かいシワができたりしやすいので注意しましょう。
日本人はだいたいの人が【タイプ2】から【タイプ5】までに分類されるといわれています。
どのタイプでも、帽子や日傘を差したり、紫外線の強い日中の外出を避けたり、
日焼け止めを塗って、紫外線対策をすることがとても大切です。
自分の肌タイプを知ることで、間違ったケアをしていた人や、ケア方法がわからなかった人も、
さっそく紫外線ケアを行い、光老化を予防しましょう。
今回は少し長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いありがとうございますね


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