前から気になっていた
「138億光年宇宙の旅」写真展に
行ってきました
宇宙に浮かぶ衛星の天体望遠鏡が
捉えた数々の写真
銀河系から太陽系の惑星その周りを
周る衛星や彗星など
全て実際の写真で見る事により宇宙を
旅した感覚に陥りました✨
宇宙という離れた場所から地球を
俯瞰する事で私たちが日々奇跡の星に
生かされている事に気づく
地球と太陽の距離や自転の速さ、
自転軸23.4°の傾きが季節を生む事、
窒素と酸素のバランスとその大気が
地球を温暖に保っている事など、、、
生命を育む数々の奇跡✨✨✨😭
人間はそれらを何一つコントロールできず
大いなる何かに守られていると改めて
感じ感謝が湧いてきます🙏
宇宙からの視座で見れば人間の悩みや
迷いなんてちっぽけなもの😏
この写真展を見ながら宇宙や太陽系の
惑星達にとても親近感を感じました
私たち人間や動植物も宇宙の一部
世の中の情報化が進む程に人と優劣を
比較して、できる人が素晴らしいと
思いがちですが
どんな存在であろうと
「ただ存在している」
だけで尊いこと✨
宇宙を感じる素晴らしい展覧会
是非、オススメです😊
砺波市美術館
6月8日まで