2/4発売ピュアスキンセラミドオイルのご紹介![flower*](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pink---rose/37277.gif)
ベースオイルにはコールドプレスの高品質オーガニックオイルを使用。
いくら素晴らしいオーガニックオイルを集めたと言っても、
それだけのブレンドオイルではありません。
このピュアスキンセラミドオイルが 現時点で唯一と言える最大の特徴は「セラミド」と名のつく成分の中でも抜群の実感力を誇る天然ヒト型フリーセラミドを界面活性剤を一切使用せず、たっぷり配合していることです。
すでに敏感肌や、アトピー肌でオイルを敬遠していた方、オイル美容のプロ・マッサージセラピストの方から嬉しいお声をいただいております。
Treat Treatのスキンケアではセラミドオイルのみ、お試しミニサイズをご用意しておりますので是非お試しください![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
「界面活性剤を入れずにセラミドを溶かす」
どの技術者さんからも商品化は不可能だと言われてきたことです…。
乳液やクリームでは、使用感を考えれば界面活性剤はどうしても不可欠な原料と言えるでしょう。
しかし美容オイルには入れる必要があるかと言えば、決してマストではないものです。
むしろ敏感肌の方にとっては、油分だけなら使える方でも、油分+界面活性剤の組み合わせでお肌への浸透力が高くなることで肌トラブルの原因になる可能性さえあります。
TreatTreatのスキンケアは敏感肌用ですし、ましてや今回は高品質オイルにこだわり、オイル美容のプロユースにも対応できる商品にする必要がありましたので、「不使用」であることが不可欠でした。
フェイスマッサージ用オイルに界面活性剤って嫌ですよね![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
純粋なヒト型の「フリーセラミド」ではないセラミド原料では溶かせるものもあったようなのですが、私自身が天然ヒト型フリーセラミドのバリア機能への効果をひしひしと感じているので、どうしてもこれでなければ、効果がなければ意味が無い、と妥協できなかったポイントでもあります。
開発当初は、オイルにセラミドを加えると「ダマになって固まりのまま沈む」というそれはもう本当に不安なスタートで、商品化に1年半以上かかってしまいました。
多く入れようとすると沈殿してしまうので、8か月ほど過ぎた頃はそれが限界だと思い(周りからも無理だと言われますし
)「このくらいでいいかな…」と、発売に踏み切りそうにもなったのですが(笑)ふと、「少しでも沈殿したら工業製品としての化粧品ではない」って日本の化粧品業界の考え方だと思い…
むしろ海外オーガニック製品のように天然は天然のまま、振って使ってもいいんじゃないのかしら![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
むしろちょっとでも析出してくるなら、もともと飽和状態を超えて溶けきらない量を入れて、沈殿した状態でオイル版セラミド原液にしたらどうかしら![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
とまったく違う方向に開発ベクトルが向いてしまいまして、可溶化への四苦八苦からセラミド増量へ方針転換をし、原料メーカー様へも大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
しかしそうこうしている中で逆に新しい溶解方法が功を奏し、セラミド増量と可溶化が同時に実現してしまったのです。
セラミドが少なかった時よりも透明にしっかり可溶化しているのは嬉しい誤算でした。
ここまで原料への愛着を持って、真摯に難しい開発に付き合って下さるメーカーさんはそういらっしゃいません。
無事に納品された際に、既にモニタリングでお肌の悩みのあった方から感激のお声を頂いている旨をお伝えしたところ、セラミドメーカーの社長さんがおっしゃったこと、
「人々にありがとうと言われることこそが社会的存在価値、その一言を聞くことに全てをつくそう」
このような言葉を聞くと、難しい原料で時間はかかりましたが本当にこのセラミドにこだわってきて良かったと思います。
化粧品は製造側にとっては工業製品にすぎませんが、Treat Treatの製品は成分だけでなく心のこもったものでありたいと思うからです。
このセラミドオイルには、セラミドはもちろんのこと、スタッフや関係者の想いも詰まっています。
という事で、長くなりましたが保管の環境によっては瓶の底に飽和状態のセラミドが沈殿する事があります。
また、天然のオイルは比重が違うため、層のようになってしまう事があります。
特に主原料のホホバオイルは低温(4℃位)で固形化してしまうこともあるそうです。ですので、ご使用の際は軽くふってお使い下さいませ。
もちろん透明の状態でもセラミドはちゃんと溶けていますよ!![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140210/19/treattreat/bf/4f/j/o0380021212841947306.jpg?caw=800)
オーガニックオイル+サプリメント成分(セラミド)でお目元など乾燥が気になる部分へのオイル美容液としてもお使いいただけます。
オイル美容、とっても良いですよ!是非お試し下さい![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/le/levi-nas/11989.gif)
![flower*](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pink---rose/37277.gif)
ベースオイルにはコールドプレスの高品質オーガニックオイルを使用。
いくら素晴らしいオーガニックオイルを集めたと言っても、
それだけのブレンドオイルではありません。
このピュアスキンセラミドオイルが 現時点で唯一と言える最大の特徴は「セラミド」と名のつく成分の中でも抜群の実感力を誇る天然ヒト型フリーセラミドを界面活性剤を一切使用せず、たっぷり配合していることです。
すでに敏感肌や、アトピー肌でオイルを敬遠していた方、オイル美容のプロ・マッサージセラピストの方から嬉しいお声をいただいております。
Treat Treatのスキンケアではセラミドオイルのみ、お試しミニサイズをご用意しておりますので是非お試しください
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
Treat Treatオンラインショップです![花ホワイト](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/marl-dear/322557.gif)
![花ホワイト](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/marl-dear/322557.gif)
「界面活性剤を入れずにセラミドを溶かす」
どの技術者さんからも商品化は不可能だと言われてきたことです…。
乳液やクリームでは、使用感を考えれば界面活性剤はどうしても不可欠な原料と言えるでしょう。
しかし美容オイルには入れる必要があるかと言えば、決してマストではないものです。
むしろ敏感肌の方にとっては、油分だけなら使える方でも、油分+界面活性剤の組み合わせでお肌への浸透力が高くなることで肌トラブルの原因になる可能性さえあります。
TreatTreatのスキンケアは敏感肌用ですし、ましてや今回は高品質オイルにこだわり、オイル美容のプロユースにも対応できる商品にする必要がありましたので、「不使用」であることが不可欠でした。
フェイスマッサージ用オイルに界面活性剤って嫌ですよね
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
純粋なヒト型の「フリーセラミド」ではないセラミド原料では溶かせるものもあったようなのですが、私自身が天然ヒト型フリーセラミドのバリア機能への効果をひしひしと感じているので、どうしてもこれでなければ、効果がなければ意味が無い、と妥協できなかったポイントでもあります。
開発当初は、オイルにセラミドを加えると「ダマになって固まりのまま沈む」というそれはもう本当に不安なスタートで、商品化に1年半以上かかってしまいました。
多く入れようとすると沈殿してしまうので、8か月ほど過ぎた頃はそれが限界だと思い(周りからも無理だと言われますし
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
むしろ海外オーガニック製品のように天然は天然のまま、振って使ってもいいんじゃないのかしら
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
むしろちょっとでも析出してくるなら、もともと飽和状態を超えて溶けきらない量を入れて、沈殿した状態でオイル版セラミド原液にしたらどうかしら
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
とまったく違う方向に開発ベクトルが向いてしまいまして、可溶化への四苦八苦からセラミド増量へ方針転換をし、原料メーカー様へも大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
しかしそうこうしている中で逆に新しい溶解方法が功を奏し、セラミド増量と可溶化が同時に実現してしまったのです。
セラミドが少なかった時よりも透明にしっかり可溶化しているのは嬉しい誤算でした。
ここまで原料への愛着を持って、真摯に難しい開発に付き合って下さるメーカーさんはそういらっしゃいません。
無事に納品された際に、既にモニタリングでお肌の悩みのあった方から感激のお声を頂いている旨をお伝えしたところ、セラミドメーカーの社長さんがおっしゃったこと、
「人々にありがとうと言われることこそが社会的存在価値、その一言を聞くことに全てをつくそう」
このような言葉を聞くと、難しい原料で時間はかかりましたが本当にこのセラミドにこだわってきて良かったと思います。
化粧品は製造側にとっては工業製品にすぎませんが、Treat Treatの製品は成分だけでなく心のこもったものでありたいと思うからです。
このセラミドオイルには、セラミドはもちろんのこと、スタッフや関係者の想いも詰まっています。
という事で、長くなりましたが保管の環境によっては瓶の底に飽和状態のセラミドが沈殿する事があります。
また、天然のオイルは比重が違うため、層のようになってしまう事があります。
特に主原料のホホバオイルは低温(4℃位)で固形化してしまうこともあるそうです。ですので、ご使用の際は軽くふってお使い下さいませ。
もちろん透明の状態でもセラミドはちゃんと溶けていますよ!
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140210/19/treattreat/bf/4f/j/o0380021212841947306.jpg?caw=800)
オーガニックオイル+サプリメント成分(セラミド)でお目元など乾燥が気になる部分へのオイル美容液としてもお使いいただけます。
オイル美容、とっても良いですよ!是非お試し下さい
![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/le/levi-nas/11989.gif)