春には落ち着いていたJUJUの湿疹が、このところ腕の関節にだけ集中して出るようになってきたので、久しぶりにホームドクターのクリニックへ行ってきました。
我が家の場合、何らかの不調が出始める前の養生として、基本は食事で整えるようにしています。
身体は食べたものからできていますからね。
でも、家でできるケアには限界があり悪化してしまうことも
今回のJUJUの場合は、単なる外側に出た湿疹だけでなく、修学旅行などがあった最近の非日常的な生活の内なる部分も関係しているんだろうな~との思いもあったので、そんな時はホームケアを押し通すのではなくドクターに診てもらいます。
親子の繋がりや取り巻く環境、その人丸ごと全体を診るホリスティック医療。
JUJU本人からの言葉、母である私の言葉をひとつひとつ大切にする問診。
診察の内容を今回は詳しく書きませんが、どうやら肝臓の働きと関係しているみたいです。なるほどね~、思いあたる部分がたくさんあって見透かされているよう。
ホメオパシーのレメディーか東洋医学の漢方薬、どちらかを処方してくれますが、今回JUJUには「湿疹やかゆみを抑える」ものと、「炎症を取り除き、不安やイライラなどの症状を改善する」2種類の漢方薬が出されました。
「薬飲んでね~」と声を掛けなくても、治したい気持ち、治ると信じる気持があるんでしょうね、朝晩必ず自分から飲んでいます。
こうなると、私にできることは食でケアすることなので、湿疹改善のために動物性食品を少なくしたり、砂糖や油の摂り方に気を付けたカラダの喜ぶゴハンを作っています
このドクターとの出会いや、アレルギー症状に関する奥の深いやり取りはこれから少しずつお話ししていきますね。