初めてのミャンマー(オリーブ☆れいこ)
ついに行ってきました・・・
ミャンマー!!
旅先で撮った写真を紹介します。
昨年11月のことになりますが、知人をたずねてミャンマーに行ってきました。
ミャンマーも東南アジアも初めてで、毎日新鮮な10日間でしたよ。
<ミャンマーで驚いたこと>
① 河の大きさ
目的地は、首都ヤンゴンから数百キロ離れた南の町。
せっかくデルタ地帯を行くので、船に乗ってみましたよ。
ひと晩、どんぶらこどんぶらこ
▲船で会った小ぼうずさん達
進むうちにどんどん川幅が大きくなり、眺めはリアル★ジャングル・クルーズ・・・
▲エーヤワディ河に沈む夕陽
行き交う小船は、庶民の足。
驚いたこと② 太陽のまぶしさ
11月なのに、朝から30℃超え
何もかもキラキラして見えました。
バナナのこんなに元気な姿、初めてみました。
▲バナナ農家にて
「オーガニックで育ててるの?」と聞いたら、
「ほっとけば生えてくるから、オーガニックもなにも・・・」と困惑されてしまいましたよ。
パイナップルは、葉をきって捨てると、そこからニョキニョキ実がなるそうです
▲パイナップルとバナナの花
驚いたこと③ 人のよさ
ミャンマーで出会った人は、何だかゆったり、はんなりして見えました。
地元の人に言わせれば、
「暑いから、そうでもないとやってらんない」とのことですが
ある日、集団で田舎の村をたずねた時のこと。
トラックの荷台にゆられていたら・・・バーン!!と音がして・・・
▲案の定、パンク
感動したのは、すれ違う人がみんな立ち止まって見にきてくれたこと。
1時間ほど立ち往生した後、知らない人が町まで道具をとりに帰ってくれて(!)、
タイヤを交換してくれて(!!)、また走り出すことができました。
知らない人なのに・・・
お寺では、真剣に祈る姿が。
▲ミャンマーでいちばん有名な「シュエダゴン・パヤー」
▲仏像に水をかける
広大な敷地の中に様々な仏像があり、昼も夜もにぎわっています。
★ミャンマー おみやげレポート★
ミャンマーを満喫した10日間でしたが、予想以上に物が少ない印象でした。
おみやげも友達にならウケねらいで色々遊べますが、
上司や親戚となるとスベりたくないので・・・
みんなが好みそうなものを探すのって、難しいですね。
活躍したのはこちら↓
パッケージには、有名な「シュエダゴン・パゴダ」が。
同行した両親が「ここ行ったのよ!」って、親戚に自慢してました。
ちなみに・・・自分買いのおすすめスポットは、
首都ヤンゴンの「ボージョー・アウンサン・マーケット」。
広い敷地に小さな店がひしめき合い、まるで迷路のよう
地元の人になじみの場所ではありませんが、
・宝石 (ヒスイやルビーの名産地)
・香木 (サンダルウッドでリラックス)
・カラフルな雑貨・・・などなど、おもしろいものがいっぱいです。
屋根つきなので、雨季でも楽しめるかも。