Wでは、夏期講習や冬期講習などはスタンダード+αのフルオプションで受講するのが当たり前の風潮がありましたが、Yの保護者の方々は、オプションについてはあまり選択されませんね。


夏期講習のとき同様に、オプション選択するご家庭が少数でした。


今回のYのオプションと言えば代表は「理科実験教室」です。


私としては実験好きの娘へ普段のがんばりに対するご褒美的な要素があったのですが、受講生が少ないそうです。


本当は小さい頃からサイエンス教室に通わせたかったのですが、悩んでいる間に中学受験塾へ通ってしまったので、こういう機会はチャンスにひひラブラブと考えていました。


説明会でも「年間の理科実験教室に参加されていない場合は、期間講習での参加」を呼びかけていますが、反響が薄いようです。


クラスによっては「中学生の数学」メモという講座も開設していますが、こちらも不人気。


無料講座ですが娘の回りでは受講している子は見当たらないそうです。


Wの夏期講習などは、スタンダードの他に先取りがSSゼミだった分、合宿ホテルなどが追加申し込みが当たり前でしたが、Yはそもそも期間講習に先取り等々ありましたから、あえて追加講習の申し込みなんて必要ないと判断される場合が多いんですね。


しかも、追加オプションを選択しなければ矢のように催促される電話ベルこともありませんし。



話変わりますが、娘が「ぼくのメジャースプーン」という本を、この前まで読んでいたのですが私も同じ作者さんの「ツナグ」を読みました。


久しぶりに映画を見ても裏切られなさそうな作品かも。原作とあまり物語を変更していなければ見に行きたいなニコニコ


娘曰くこちらの作者さんの物語は好きなようです本



どなたかが、「人が一生に読める本には限りがある」とおっしゃっていたので、なるべく娘にも色々な本に興味を持ってもらいたいです。


そして私も一生に読める本への挑戦中。


中学受験だと、国語の物語文では最近では「梨木香歩さん・重松清さん・辻村深月さん・森絵郁さん・森浩美さん」が王道でした。


毎年若干の違いはありますが、特に重松清さんと梨木香歩さんは王道ですね。



今週の詩は、「2012年首都圏中学入試では10校しか出題しない限りなく詩にあたる確率が低いですが、全く出題されないわけではないそうなので、テキストでは取り扱っています」と。


詩の問題を作るのには作成者側が苦労するそうです。


学校側学校でも、作った後に回りから色々と賛否の意見を多く頂くそうです。


ざっくりと届いた予習シリーズを見ましたが、詩がまた上巻の後半で登場。


小3のジュニア予習シリーズで勉強して以来の詩だったので、今週は国語でも苦労。


それに付け加えて今週は「立方体と直方体(2)」こちらは苦手~な単元なので週テストの点数は度外視して、時間をかけて勉強しなくては。


というか、ある程度苦手部分を放置して置いてもあるときに突然出来るようになることもあるようです。


苦手部分は焦らず基礎基礎です。


予想通りの41点でしたあせる