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鉄道博物館の来館者数が700万人を突破



蒸気機関車(SL)や数多くの車両を展示する鉄道博物館(さいたま市)の来館者数が、開館7周年を目前に700万人に達しました。Sankei Biz



鉄道博物館は、来館者数700万人を記念して、C57形式蒸気機関車の前でイベントを開き、記念ヘッドマークを除幕、館内に汽笛の音を鳴り響かせ、同日の来館者には、限定2万枚の記念切符をプレゼント、101114日にも配布しました。



鉄道博物館は、閉館した東京の交通博物館を引き継ぎ、JR発足20周年を記念して200710月に開館、電車の運転が体験できるシミュレーターや、日本最大級となるジオラマなどもあり、多くの鉄道ファンらを魅了しています。



鉄道ファンに間で人気が高い鉄道博物館には、年間約100万人の入場者があり、鉄道に関心のある多くのファンに愛される博物館としての地位を確かなものにしています。