折り紙でチャレンジ!立体迷路 | 昭和秘密基地帰還

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こどもの好奇心に乗っかって一緒に遊ぶズボラ母の育児日記

久しぶりにアクセス解析を覗いたら

「ビー玉」「迷路」の言葉でこちらのブログにたどり着いている方が沢山いることがわかりました。

やはり皆さん、お子さんに迷路をせまがまれるのでしょうか?


我が家は息子にしょっちゅう迷路を作らされます。


私はいつも同じものを作るのが嫌なので

息子に作れと言われたらなるべく作ったことのない迷路を作ります。

失敗作多数・・。


でも先日久々いいねえ♪と思える迷路ができました。

 


昭和秘密基地帰還

折り紙で立体迷路!!

 

折り紙をビー玉が転がせる大きさの筒状に丸め適当にジョイントしていきます。

適当に分岐を作って迷路らしくしていきます。

 

・・これ、頭の中で描いていたものよりも随分貧相なものになりました。

 


まず折り紙で作ったことがイカンかった。

丸めるから多少頑丈になるだろうと高をくくっていたらちょっと手に力を入れるとグシャッと潰れるほど弱く、

中でビー玉が転がらなくなってしまいリカバリーが大変。

もっと厚めの紙でつくればよかった・・。

それと筒状の物同士をジョイントする方法が思い浮かばず適当にテープで貼りまくっていたら

見た目が非常に汚い・・。


息子も一緒に作ったのですがどこが息子が作った場所かわからない・・。

そのくらい雑。苦笑

 

それでもなんとか形になり、息子に渡すと結構楽しんでくれました。

 

 
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筒の中にビー玉を入れて迷路を動かしてビー玉を出口まで運びます。


スタートとゴールの折り紙を指定しうまく傾斜させてゴールに運ぶゲームを思いついてトライするものの

中のビー玉が思った以上に高速で飛び出すものだから

ビー玉がどこの筒から出てきたのかわからずゲームにならず・・。


そんなできの悪い迷路でしたが息子は食いついて遊んでいました。

迷路が壊れないように手の力を加減したり、ちょっと壊れたところを自分で直してみたりしながら

迷路をいじっていました。

 

 

迷路自体はあまり立派なもんじゃありませんが

迷路を楽しもうと工夫する姿勢が見られたのがよかったかなと。


 


・・夜夫が帰宅。

この不細工迷路を目にし私の説明を聞いて一言。

 

「毎回発想はいいよね~。でもいつも残念な出来上がりだよね~。」


ムカ―――――ッ!!!

 

そうそう!コイツはいつも人の思いついたアイデアを思いっきりパクリ、

私の作ったものを改良し見栄えよく作って息子に披露し、おいしいところを持って行くんだよね!!

 

じゃあもっと立派な迷路を作ってもらおうじゃないの!

できるもんならやってみれ!!



・・もしかしたらこの迷路、改良版ができあがるかもしれません。。