取り組むなら早い方がベター! | サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド!

取り組むなら早い方がベター!

僕はいま51歳です。

日本の現在の法律が変わらなければ(という前提で、先のことは分かりませんが)後9年足らずで定年退職ということになるわけです。

日本の場合、年金支給開始は、65歳。定年退職して、顧問、監査役、あるいは、嘱託で会社に残れる、あるいは、再就職できた人は、給与が下がるにせよ、ラッキーでしょう。

給与収入が無くなった人たちは、定年退職から年金支給開始になるまで、どうするんでしょう?

退職金とそれまで貯めた貯蓄で・・・・

意外とこの重要な問題に触れたく無いのか、気づいていないのか・・・

最近、そんなことを強く感じながら、4年ほど前に日本の会社を退職し、その時の退職金をそのまま、アメリカの退職金制度に移行して良かったと、今つくづく思っています。
(アメリカももちろん、問題はありますが、ロジカルな仕組みですよ)

さらに、そのお金の運用は401kに似て非なり、全ての運用責任が、自分自信にありますが、自分でマネージできることです。

順調に行けば、日本の会社でそのまま定年まで働いた時と比べ60歳時点で、最低でも50%以上多くの退職金になっている予定!?です。

退職した時に、知人が、ジョークの意味も込めて、

「後2年弱で勤続25年になって永年勤続表彰されたのに」

って・・・

いやあ、でも今の状況を知ったので、早く決断できて良かったと思っていますよ。

最近、お金のことを考える時、健康のことも同時に考えるような癖がついてきたようです。

皆さんは、

「サレントキラーって知ってますか?」

つまり、早いほうが良いというのは、健康の場合は自覚症状が無いうちに!

ということです。

じゃ、何に気をつければ良いか? 何のこっちゃ?

その話しはいずれまた。。。

P.S.
取り組みが早ければ早いほど投資も健康にも驚くほどの差がでます!