[WSV]プロU-26選抜先制も大学日本代表譲らず1-1の引き分け…セ・パ60周年記念試合 | ワールドスポーツビジョン 公式ブログ

[WSV]プロU-26選抜先制も大学日本代表譲らず1-1の引き分け…セ・パ60周年記念試合

プロ野球のセ・パ両リーグ誕生60周年を記念し、プロ12球団の26歳以下選抜チーム(NPB選抜)が大学日本代表と22日、東京ドームで試合を行い、プロ・大学とも投手陣の踏ん張りで接戦となり、1-1で引き分けました。26歳以下の選手とオーバーエージ枠の新井貴浩(阪神)、亀井義行(巨人)の両選手で構成されたNPBは1回、大学先発の斎藤佑樹投手(早大)からトップの坂本勇人内野手(巨人)がスライダーをとらえてきれいに三遊間を破るヒットで出塁するなど2死三塁の好機をつくり、新井選手の右前打で1点を先制しました。大学日本代表も6回に1死一、三塁から多木裕史内野手(法大)の遊撃への安打で1点を奪い、同点として一歩も譲りませんでした。