[WSV]絶対に寝てられない!岡田ジャパン対カタール戦視聴率が深夜歴代2位の高視聴率10% | ワールドスポーツビジョン 公式ブログ

[WSV]絶対に寝てられない!岡田ジャパン対カタール戦視聴率が深夜歴代2位の高視聴率10%

20日未明にテレビ朝日系で生中継されたサッカーW杯アジア地区最終予選「カタール×日本」の平均視聴率が、関東地区で10.0%(ビデオリサーチ調べ)を記録したことが20日、分かりました。深夜1時以降に放送された同予選では、2005年ドイツ大会「バーレーン×日本」の23.8%に次ぐ歴代2位の好記録。テレビ朝日によると、瞬間最高は、20日2時5分にマークした12.1%で、田中達也選手が先制弾を決めた後、中村俊輔選手がコーナーキックを蹴った時。そのまま前半終了まで11%台をキープ。後半23分で田中マルクス闘莉王選手がダメ押しの3点目をゴールした後も、試合終了まで常に10%をオーバーしました。ビデオリサーチ調べによると、その時間帯にテレビを見ていた全世帯のうち、W杯予選を観戦していた割合を示す番組視聴占拠率は55.2%。半数以上の人が、サッカーを見ていたことになります。同局は「多くの視聴者の皆様から共感を得た結果だと思います。これからもテレビ朝日はサッカー日本代表を応援し、視聴者の皆様に熱戦を伝えたいと思います」とコメントを寄せました。