大切な人

こんばんは、ペンです。

昨日は、ペンの恩人宅へお邪魔させていただきました。

恩人さんは、ペンが苦しくてもがいているときに救ってくださった方で、今でもとてもお世話になっている、ペンにとっては、とても大切な人です。

ペンの第２の父親のような存在の方なので、厚かましくも以下パパさんと呼ばせていただきます。

紅　「紅も行きたいでちゅ。連れてってくだしゃい。」

ペン　「紅はお留守番ですよ。お土産話を待っててね。ゆうちゃんにも会ってくるからね～」

紅　「分かりまちた。お留守番でしゅね。皆しゃんによろしくでしゅ」

ゆうちゃんは、パパさんの可愛い可愛い娘さん。

・・・といっても、実はホワイトのトイプードルです。

紅とは違って、Queenの貫禄のある、気品あふれるレディーなのです。

紅は永遠に妹キャラだろうし、あの気品は何歳になっても身につけられないだろうなぁ。

パパさんのへお邪魔する度に「ゆうちゃんが可愛い」とペン家で話していたら、いつの間にかペン家もトイプーを飼うモードになり、気付いたら本当にトイプーが我が家にいたのです

ゆうちゃんと出会わなかったら、今、ペン家には紅はいないと思うと縁ってとっても大切で不思議だなぁって思います。

パパさんのでは、奥様の手料理と、パパさんが京都出張に行かれたときに買ってきて下さった鯖寿司（なんと4,500円）をいただいちゃいました。

奥様は本当にお料理がお上手で、ペンが逆立ちしても転んでも何しても真似できません

この写真で伝わるかなぁ

たくさんの種類のおかずが少しずつあって、とっても優しいお味で美味しかったです

鯖寿司はもっちろんのこと美味しくて、昆布まできれいにいただいちゃいました

パパさん、奥様、ゆうちゃん、いつも本当にありがとうございます。

まさか第2の父親のような尊敬できる人と出会えるとは夢にも思っていませんでした。

パパさんの奥様の手料理をいただき、一緒にテレビを見るなんて、考えたこともありませんでした。

パパさんが目の中に入れても痛くない娘さん（ゆうちゃん）と仲良くなれるなんて、想像もしたことがありませんでした。

縁って本当にどこに転がっていて、どうつながっていくのか分からないものですね。

ペンの座右の銘は”一期一会”。

ペンは人見知りだからこそ、大切にしなければならないと思います。

そして”感謝の気持ち”。

ペンのようにすぐに”感謝の気持ち”を忘れがちな不出来な人のために、時々辛いこともやってくるのだと思います。

だから、”辛いこと”って結局”辛い”だけじゃないんですよね。

今日は感傷的な文章になってしまいました。

今、紅が横で「ペン姉ちゃんの柄じゃない～」って笑ってます

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