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ROBOGATO Jr. Futsal Club

東海フットサルリーグ1部ROBOGATO所属
GAViC契約選手 2013年~
フットサル指導者 サッカー指導者

豊田にてJrフットサルクラブの指導を行っています。
カテゴリーはU8 U10 U12 U15 U18です。
興味があるかたはぜひご連絡下さい。
随時無料体験をしています。

センスとか才能とか良く聞くけど、ジュニア、ジュニアユース、年代で使うのはタッチが上手い子が良く言われる。


その部分は目立つけど、そこの部分ばかり特化しても上辺だけの評価なんだろうなと。

(ただ単にタッチが得意なだけな子は多い)


カバーリング、ポジショニング、メンタル、リーダーシップ、他にも色々と。


それぞれが得意なことは違うわけで。

タッチがいくらうまかろうが、判断、決断が良くなければ評価は低くなる。


なのでその子の何が得意なのかは見極めてる。そこを伸ばせばいいしね。

不得意なところは平均点まであげればいいわけで。


やはり1番観るのは人間性。

ここだね、伸びる伸びないかは。


人間性、人間力は鍛えていかないといけないところかなと。


発言、態度、行動、


誰よりも観てる。


まだ言っても響かないだろうなって子には言わないし、響く子や吸収力が高い子供は常々伝えやすい。


変なプライドや、中途半端な我はいらないかなと。


変なプライドや我を通すならば誰もが認める結果と誰もが尊敬でき引っ張れる行動力を残してくれと。




1日の過ごし方、1週間の過ごし方、1ヶ月の過ごし方。


何もしなければたんたんと過ぎていく。


どれだけ濃密な時間を過ごすのか。


全ての事柄は時間をかければ叶えられない物はないのかなと。


時間を使いあらゆることが叶えられていく。


そうなってくると増やすことができなくなるのは時間だけ。


ただただ時間、人生は減っていく。


そして小学生年代、中学生年代、高校生年代というのは戻ることができないという。


その一瞬の時間の使い方が一生懸命なのか。


子供も大人も言えることですが自分のために時間をつかい、自分が幸せになるために行動していくことが大切。


僕は、私はこんなにもあなたにしてあげてるのに、、、ではなく自分自身が幸せを感じることや喜びを感じなければ人に幸せや喜びを与えることはできないのかなと。


誰の人生で誰のために生きるのか。


ただただ行動するのみ。


現実はそんなに甘くないとの声もあると思いますが、この道で食べて行こうと決断したあの瞬間から目の前が明るくなったのは今でも鮮明に覚えています。


人生は1回!!!!



指導していてやはりこの子たちに幸せな人生を歩んでいってほしいなと。


小学生から高校生まで見ている中で思春期に入ったり自分自身の自我が出てくる。


指導していて腹が立つこともあるが、それ以上に小さい頃から見ているこの子たちは自分の子供のように成長を見つめてきた。


本気だからこそ気持ちをぶつけるし、理不尽なことを言われたこともあると思う。


人生を振り返ってみると、たくさんの学校の先生や指導者に会ってきた。記憶にも残ってない先生、指導者はどんな人だったかと振り返る。

それは無関心な人。この人は見てないなと。関心がないんだろうなと。

それはとても寂しいことだと感じる。


いつか手を離れていくこの子たちにどう思われようとこれからも本気でぶつかっていく。


熱すぎるわ〜って思われようと。