相撲のルーツは古代イスラエル? | 合気道TOYOTA道場 稽古日誌~

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合気道豊田道場HPの管理人Gが綴る稽古の備忘録です♪

昨夜の『新説!?日本ミステリー 』より


様々な歴史の謎、ミステリーを

新しい視点で解明する番組です。

(多少逸脱したケースもありますが…)


何と相撲が、遙かシルクロードを通り、

古代イスラエルの神事から来ているという。
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これまでも日本とユダヤの関わりは番組で

何度も取り上げられてきている。

わたしも個人的に日ユ同祖論 に一部賛同

しているので、違和感なく受け入れた。

 

わたしが今回一番驚いたのは、

相撲宗家なる存在だ!

吉田司家 (よしだつかさけ)という宗家が、

約800年前より相撲道を守り、

武家相撲の作法および土俵の登場・礼式など

すべての相撲の様式を定めたそうだ。

さらに横綱免許はすべてこの

吉田司家によって授与されていたらしいのだ。

*現在は相撲協会に委譲し、

 推挙式にも参加されていない。


さて、番組では古代イスラエルの

陶器(闘技像脚付双壷:約4600年前の青銅器)に

相撲同様まわしをした取り組みの

様子があり、日本の古墳時代の

埴輪・須恵器にも同様に描写されていた。

また相撲の語源や風習にも触れ

塩は神聖で清めであり、

円は神と繋がる場所で

神聖な場所をロープで仕切る。

そして、

言葉自体がヘブライ語だという

Σ(゚д゚;)

『ハッケ・ヨイ(HaKeH・YoHY)』

=投げつけよ・やっつけよ

『ノコッタ(NKIT)』

=投げたぞ・やったぞ

日本語では単なるかけ声に過ぎないが、

ヘブライ語では意味を持つ言葉であり、

叩き込まれました(^▽^;)

 

みなさんは、どう思いますか?



ちなみに日本の武道の祖ともされる

相撲ですが、相撲司家の吉田家の故実で、

禁じ手制定以前の相撲の戦い方について

「相撲の古法は、

 突く・殴る・蹴るの三手である」

と伝えられているそうです。

何だか、別モノみたいですね。