AKB48劇団研究生決定(AKB48SEED)
いよいよ本格的に公式HPにて公開、登場となりました。
【記事抜粋】
夢への扉は開かれた。東京・秋葉原を拠点に活動するアイドルユニット「AKB48」の研究生募集オーディションの最終審査がこのほど都内スタジオで行われ、18人の研究生が正式に決定した。
インターネットなどで応募した約1万人の中から1次の書類審査、2次の面接を突破した54人がダンスと歌唱力の最終審査に望み、小学生から大学生まで幅広い年代の“アイドルの原石たち”が選出された。
基本的にはAKB48のメンバーに欠員が出た時の補充要員、もしくは入れ替わりで昇格する場合を想定しているが、総合プロデューサーの秋元康氏は「A、K、Bチームに入れるかもしれないし、別に新しいチームをつくるかもしれない」と、研究生だけの新チーム結成や現メンバーとのシャッフルなど、さまざまな可能性があることを示唆。振り付けを担当する夏まゆみ氏も「本気で走らなきゃいけないのはこれから」と今後、歌やダンスのレッスンに励む研究生たちの頑張りに期待する。
今回の合格がゴールではなくスタート。道は研修生が自分たちで切り拓くしかない。 (赤字:重要)
【秋元康氏コメント】
Q「今回のオーディションで、18人が選ばれましたが 、なぜ18人という大人数が選ばれたのでしょうか?」
A「AKB48のオーディションは、毎回、定員を厳密に決めているわけではありません。員数を合わせるのではなく、できるだけ多くの応募者の才能を発掘したいと思っています。今回も、4~5人の研究生を選ぶ予定でしたが、それ以上の可能性と出会えたので、結果的に18人になりました」
Q「補充要員ということで研究生のオーディションを行ったそうですが、彼女たちの活躍や起用について、今後の構想は?」
A「ケガや病気やスケジュールの都合で、劇場を休まざるを得ないメンバーが続出したので、それを補う研究生を入れようと思っていました。 喜ばしいことに、18人もの研究生が合格になったので、あるいは、もう1チーム作るかもしれません。 今後の研究生の成長の様子を見て、決めたいと思います」
Q「今後、研究生追加のオーディションの予定はありますか?」
A「オーディションは、定期的に行いたいと思います。 近日中に、次回のオーディションの詳細を発表したいと思います」
Q「研究生に期待することは何でしょうか?」
A「研究生に期待するのは、“個性”です。 AKB48は、“個性”の集合体ですから」
Q「研究生合格者に向けてメッセージをお願いします」
A「AKB48は、自分の夢を叶えるための発表の場です。 チームAもチームkもチームBも、仲間であり、ライバルです。 気兼ねすることなく、思いっきり、歌い踊り喋ってください」
【AKB48研究生紹介】
①飯沼友里奈(いいぬま・ゆりな) 17歳 1990年4月30日生まれ 埼玉県
②瓜屋 茜(うりや・あかね) 14歳 1992年8月24日生まれ 神奈川県
③大家志津香(おおや・しづか) 15歳 1991年12月28日生まれ 福岡県
④金子 智美(かねこ・さとみ) 17歳 1989年12月22日生まれ 愛知県
⑤倉持 明日香(くらもち・あすか) 17歳 1989年9月11日生まれ 神奈川県
⑥小塚 里菜(こづか・りな) 14歳 1993年5月22日生まれ 千葉県
⑦佐伯美香(さえき・みか) 17歳 1989年10月29日生まれ 栃木県
⑧佐藤亜美菜(さとう・あみな) 16歳 1990年10月16日生まれ 東京都
⑨鈴木菜絵(すずき・なえ) 14歳 1992年12月18日生まれ 埼玉県
⑩出口陽(でぐち・あき) 19歳 1988年3月14日生まれ 三重県
⑪中田ちさと(なかた・ちさと) 16歳 1990年10月8日生まれ 埼玉県
⑫中西優香(なかにし・ゆうか) 18歳 1989年1月24日 愛知県
⑬成瀬理沙(なるせ・りさ) 13歳 1993年8月13日生まれ 埼玉県
⑭藤江 れいな(ふじえ・れいな) 13歳 1994年2月1日生まれ 千葉県
⑮藤本 紗羅(ふじもと・さら) 10歳 1997年3月23日生まれ 東京都
⑯村中 聡美(むらなか・さとみ) 18歳 1988年6月5日生まれ 千葉県
⑰渡辺 茉莉絵(わたなべ・まりえ) 16歳 1991年1月18日生まれ 東京
⑱吉岡 沙葵(よしおか・さき) 22歳 1984年9月1日生まれ 東京都
「大家志津香さん」
「倉持明日香さん」・AKB48劇団研究生の発表がありました、詳細はAKB48SEEDバナーより。今回合格された人数は18人と人数的にかなり多いです。まだまだ研究生と言う位置付けですが、秋元氏より、今後の方向性の提示があったように短期間レッスン、即戦力でAKB48劇場で活躍されると言う点では注目です。しかし、今後の方向性の中には、様々な不安要素も存在すると言う点では今後の展開に注目であります。全てはAKB48の未来に向けてではありますが・・・。今回合格された皆さんの経歴は様々で、元AKB48劇場カフェ従業員がいたりなどなど特徴のある方ばかりです。年齢も下は10歳、上は22歳と幅広く、平均年齢も15.8歳と若年化しています。どの様な形で現AKB48チームAKBそしてひまわり組・チームBに合流するのか、想像力が掻き立てられると同時に、頭の中はゴチャゴチャと混乱しています。私的に皆さんのお顔を拝見した所、現段階では上記2名の方を推そうかなと考えています。
まあ、これから厳しいレッスンに突入、切磋琢磨、淘汰されていくと言う点では、実際何名の研究生が残るのか未知数ではあります。推しを作らないと言う私のスタンスは変わりませんが、一応現段階ではこの様な気持ちですとお伝えします、あしからず。
AKB48の未来に向け劇団研究生の皆さん頑張ってください!温かく見守ると共に、応援し続けられる限り精一杯頑張ります。