大阪の団地で31歳の女性が、電気やガス、水道が止められた状態で餓死しているのが見つかった。
部屋の電気やガス、水道は止められ、家賃も滞納していた。所持金も少なく、冷蔵庫に食料がほとんどなかった。同署は女性が経済的に困窮していた可能性もあるとみて詳しい状況を調べている。
日本には生活保護があるはずなのに、餓死も多い。
まず、生活保護という制度を国民などに告知しない!
生活保護の申請は誰でも無条件にできます。
自治体や福祉事務所が拒否することはできません。
申請されたら、その内容や世帯の状況を把握し保護が必要かどうかの判断はできます。
窓口で、相談をうけて追い返すのは違法なんですねwwww
厚生労働省によると、福祉事務所は生活保護の申請をしたいって申告した人に対しては、生活保護の申請書類を交付しないといけない。
もし、交付しない自治体があれば、申告して頂ければ、是正させる。
ただし、誰でも生活保護を受けられるわけじゃないってことは事実です。
まず年収が非課税世帯ぐらいに困窮していること!
生命保険に加入していないこと!
預貯金がないこと
財産が居住物件以外にないこと!
バイクや自動車を所有していないこと!
家族や親戚の援助を受けられないこと!
就業できない状況にあるか、もしくは、就業するための努力をしていること!
そのほか、あらゆる制度や扶助などで救済できない人
こういう人なら生活保護の適用をうける。
あくまでも、基準であって緊急に保護が必要と判断されたら即時保護することもできる。
だから餓死なんて、あるのがおかしい!
なぜこんなことが起きたのか?
生活保護について国民に知らせないからです。
生活に困ったら福祉事務所に行くように言わないからです。
なぜ積極的に言わないのか?
仕事が増えるからなんですね!
その手前にある相談窓口は、社会福祉協議会の困り事相談!
お米を支給したりスーパーの無料商品券を配布したりする。
それでも対応できない場合は福祉事務所につなぐんですね!
福祉事務所が最後の砦なんですよ!
なのに、窓口で断る!
だから餓死するんです。
逆に言うと、なぜ調査しないのか?なんですよ!
人員が限られているから!
だから人が死ぬんです。
この問題を徹底的に調べると、自治体は困るんです!
都合の悪いことを隠すのが役所なんです。
だから秘密なんて法にすること自体危険なんですね!