ずっと、ブログをほったらかしてましたが、書きたいことはたくさんあったんです。
書こう、書こうと思いながら、あっという間に1月が終わってたという(苦笑)
実は1月のある日のこと。
またまた、韓国人お遍路さんに遭遇いたしました。
ポン太の散歩に行こうと、家を出たところで・20歳過ぎくらいの若い男の子が、お遍路さんの格好をして一人で歩いていたのですが、道を間違いかけてたので「こっちですよー」って声をかけてあげたんです。
そしたら、私に何か聞きたそうにして近寄って来たので、手にしてるケータイをちらっと見ると、あきらかにハングル表記。
「한국 사람입니까?(韓国の人ですか??)」
と聞くと、パッと顔をあげて、バーっとハングルで話しかけられて
ネイティブな方に話しかけられても、私はまだまだ初心者なので、頭の中は???(苦笑)
とりあえず、「ヨグァン」と言ってるのがわかったので、旅行はヨヘンだから、これは旅館のことを聞いてるんだなと予想しました。
でも、詳しくはやっぱり喋れないので、ケータイの翻訳機で「旅館を探してるんですか?」と聞くと、やはりそうだと。
予約もしてないということで、5番札所の前にある旅館を知っているので案内することにしました。
「차로 안내해서 타세요.(車で案内するから乗ってください」と言って、旅館まで短いドライブ。
カーステレオにSuper Juniorが入ってるから、かけると、目を丸くして、私を見てました(笑)
「나는 슈퍼 주니어 팬입니다(私はSuper Juniorのファンなんです)」と言うと、そうなのかーって感じで驚いてました。
スラスラと答えてあげたかったけど、まだまだ勉強不足で会話あまり続かず
こんどこういう機会が訪れたら、もっと会話ができるように頑張りたいです。