ジュネーブショーがいよいよ今日から始まるわけですが、随時ニュースが判り次第アップしていきますのでご期待ください。

栄えある第一号は、ランボルギーニが登場させたスーパースポーツ「ヴェネーノ」のお目見え発表会である。

フェラーリがエンツォ以来のスーパースポーツ「F150」を、マクラーレンも負けずに「P1」を発表する中、ランボルギーニのスーパースポーツへの解答である。これまで空力を声高に重視しなかったランボルギーニが、創立50周年を記念してついに空力も味方につけたスーパースポーツを世に問うのである。

エンジンはアヴェンタドールのV12をベースに50馬力を追加した6.5リッターで750馬力、0-100キロ加速2.8秒(実にマクラーレンホンダMP4/4の加速と同等)、最高時速355kmで300万ユーロ(3億6500万円)と破格のプライスタグをつけて販売される。