お正月に行なわれた春高バレーの観戦感想文を地元秋田県の「雄物川高校男子バレーボール部」の熱戦の様子を中心にまとめて投稿いたしました。

幸い編集者の目にとまり推敲いただき2月4日(立春)の大安の朝刊「声の十字路に」に掲載いただきましたので当日撮影した試合の写真とともにご紹介します。


他の掲載記事の部分はカットさせていただきました。
写真は12時30分からの東洋戦です

当日は3回戦の1時間前に東京体育館に到着して秋田から応援に来ていた父母会の方達とお会いしまして観戦チケットを貰って一緒に入場しました。

チーム応援席は2階席で試合ごとに

入れ替え制であった。

3回戦はフルセットで東洋高校をジュースでしかもフルセットで勝利し

応援席も力が入る

この日は準々決勝は午後からのダブルヘッダーで一旦応援席を空けて昼食して他の試合を見て試合を待つ

東洋戦も大塚戦も速い動きのコンビバレーで雄物川は基本に忠実なサーブカットと高いオープントスをあげて両エースに打たせる。速攻には丁寧なブロックと粘り強いレシーブで対抗した。

各試合とも一進一退でフルセットでジュースで紙一重の攻防で応援席も一喜一憂で思わず力が入る。秋田からはるばるきた「ナマハゲ」も最前列で吠え続けた。
雄物川のバレーは「選手の素質に合わせ将来を見据えた先生の指導」が生きたあきらめず粘り強く戦う事を体験できた良い試合だった。