3月29日はぐずついた毎日が嘘のような快晴となり気温も緩んだ。案内人の友人が獅子が鼻湿原のスノートレッキングのコースのチェックに行くのに急遽同行した。
前日の雨と気温が上がり先日に降った雪も緩み、かんじきを履いても濡れ雪に埋まり、絡み付く雪は重くままならない。歩行トレーニングのような有様で、スキーを履いた二人について行くのがやっとであった。
それでも、風もなく晴れわたった青空に雪景色が映えとても綺麗だった、写真を少し紹介いたします。
木々の根元から雪解けし雪穴が広がってゆく
斜面一面の自然の造形美はアートな世界
雪に埋まっていた細く長い枝が雪解けで姿を現しその先端部は今にも弾けて飛び出しそうだ。