Illinois Wesleyan Universty | もものブログ

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2ヶ月間の海外研修。イリノイ大学モーテンソンセンターのアソシエーツプログラムなるものに参加します。現地からご報告します。

オハイオから戻ってきて10/16(木曜日)はDISC workshop。日本での紹介されているのでご存じの方もあるのでは。実際、それぞれのDiSCを測定してみたのですが、私も、同じようなのをやったことがあるのを思い出しました。興味のある方はネットで検索されたら日本語のページも見つかると思います。4つの行動特性(D,i,S,C)で行動パターンを分析するというやつです。英語でやったので、昔、日本語でやった時(うろ覚えの記憶ですが)とパターンが違ってでたのはご愛嬌でした。


10/17はIllinois Wesleyan Universty(http://www.iwu.edu/home.shtml )を訪問しました。私立の小規模大学で、教員:学生比を1:12に抑えてやっているそうです。日本でもまさに神戸の女子大あたりのイメージで、図書館も小規模ですが、とても美しいものでした。家具もほとんどイタリア製だそうで、書架もすべて木製、細かいところにも気を配られていて、うらやましいくらいです。寄贈者の名をとってAMES図書館という名称ですが、そこからウィリアム・モリスのパターンを使ったロゴを作成されていて、ほうぼうにそのマークをみることができます。



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上写真がもらったパンフレットですが、右手のがそのロゴです。


<<イリノイ大学 大学院一口メモ>>

多くの大学院は、院生がGAやTAろして働く場合、授業料は免除。ただし一部の大学院(職業学校とみなされるところ)は授業料の免除の仕組みがない。library schoolもその一つ。