中は昔、現役だったころの食堂やお店の看板などが残されてたり・・・
そのなかに新しくバーとか雑貨やさんとかがひっそりとはいっていて
とても不思議な空間を作ってます。
海側からみるとこんなところなんです。
昔は大阪の海の玄関口として栄えていたんだな～と思うと少し寂しい。
だけどそれがこの独特の味を出してるね。歴史って重いな～。
こないだブログに書いたしゅうさんの個展のレセプションがそんな独特な雰囲気のビルでありました。
昔のビルって天井が高くて．．今みるとすごくおしゃれ。
入るとすぐにある絵画は女性が子供を抱いてる。この女性と子供は後光がさしてるね。
まったりしたいい空間。さっきまでライブがあったりしてもっと人がいたということ。
私は海と同じで、こうゆうところも人が少ない方が好きだな
2階の展示ホールもやっぱり天井たかくて、いいムードです。
しゅうさんの絵は若い頃は理解しにくかったけど、今、観るとすごくよくわかる。
宇宙との融合というか・・・究極な感じがします。
そうゆう意味ではサーフィンやヨガに通じるところがあるね。
ビーチにおちてる石にアートを・・・癒されますね。
ずっと長い間波乗りしているしゅうさん、チューブの中も描いてる。
これってBRIAN CONLEYの映像そのまま
しゅうさんもやってるね～！
眼鏡の方が作者の中島修一氏。
展示会は１２月１日まで。時間は12時から20時。
弁天町にある加藤汽船ビルのFIO STUDIOで開催されてるので
この独特の世界観に興味ある人は是非行ってみてね。
しゅうさん、久しぶりにまた種子島でセッションよろしくお願いします。
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