餃子分解
餃子ブログを9月に立ちあげて、いろいろな餃子の
お店を食べ回って餃子について感じたことを分析すると
餃子のポイント
・形
・皮の厚さ
・皮の味
・皮の食感
・皮の演出
・餡の量
・餡の材料構成
・餡の調理方法
・餡の味
・餡の演出
直感的な分類でありますが、これくらいは考えられるのでは
ないでしょうか。
京都のローカルの餃子のお店では、周辺に認知される何かは
これらのいずれかに特徴を持っていると言えるということなのです。
とはいえ、それぞれのお店が、このような特徴を明確に意識して
顧客に訴えかけているかといえば、そうではないのです。
そこはある意味、宣伝下手なところになるのかもしれません。
それゆえ、直感的な分類だけでもチャンスの要素はあると
いえるのです。
さらに、これら以外のポイントを見つけることによって
他店にはない特徴的な餃子を開発することができるのかも
しれないのです。
もちろん、引き継がれた餃子の味を残すのが前提ですが。
昨日の分析もふまえてフレームワークを使うことで、何らかの
可能性や仮説設定ができるのかもしれません。
ますます、楽しくなってきます!